解決済み
絵の腕前とマッサージの腕前って、関係性あると思いますか?マッサージ・エステ・セラピスト系の仕事をしている人や、趣味などで絵を描かれる方(絵の得意な方)などに聞いてみたいことがあります。 私は長年リンパマッサージの仕事をしています。 最近未経験の後輩が増えたので、分かりやすく申し送りしようと思い、カルテにお客様の身体をイラストにして、お辛い部分や気を付けることなどを書き添えるようにしました。 それで気付いたのですが、人体の絵が思い通りに描けるようになった気がします。 とはいえ昔 専門的に描いてたとか、そういうわけではないので、ハッキリと前に描けなかったデッサンが!ということはないのですが、何だかスラスラと思った通りに描けるのです。 昔、絵の勉強をしていた友人が筋肉や骨格の絵をひたすら描かされると言っていましたが、逆もあるんでしょうか。 たとえば、絵を描かれる方はマッサージも勘が良いとか。 もちろん、一流のセラピストが必ず絵も上手いというわけではないと思うのですが、筋肉や骨格の絵を上手く描くことがマッサージ上でも技術アップに繋がるとか、そういうことはあると思われますか? (※すみませんが、よく見かける資格うんぬんの話は抜きでお願いします…)
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「描く」ことではなく、「知る」ことが関係あるのだと思いますよ。 知るといっても、ただちょっと見て聞いて知っているという意味ではなく、 対象をちゃんと観察している、または深い知識があるということです。 マッサージをしている方で、ここにこういう骨・組織がある、 こっちには筋肉が…というふうに理解していると、 自ずと形が見えてきて描く形も整ってくるのでしょう。 結果的に絵を描くための勉強になっているんじゃないでしょうか。 お医者さんもそうですよね。ササッと部位を描いて説明してくれる人とか。 逆に、(人体の構造を理解して)絵が描ける方は マッサージが上手くなるようなことは学ばないと思います。 ただ、教えれば覚えは早いかもしれません。 なので、個人的には 「マッサージができる→絵が描ける」は成立しやすいと思いますが、 「絵が描ける→マッサージができる」はちょっと違うかな?と思います。
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