現在、海外で在職中に転職を考えています。 ネットなどで情報を収集しているのですが私の帰国休暇自体は年に2~3回ほどの為…

Question

現在、海外で在職中に転職を考えています。
ネットなどで情報を収集しているのですが私の帰国休暇自体は年に2~3回ほどの為、今後、思うように就活ができないのではと考えております。書類審査ー面接（数回）ー内定
各社都度、面接のたびに帰国は現職では厳しい状況です。
やはり、先に離職してから日本で就活を始めるのが現実的でしょうか？
あるいは、海外（現地法人）のリクルーター経由でも日本の求人をとってもらえるのでしょうか？ご経験者およびご存知の方がいれば教えてください。。
できれば、在職時間中での活動を希望しています。

Answer 1

採用担当です。
一般的なことはわからないのですが、うちの会社で海外駐在中の方を採用した時は、国内の人材紹介会社からの紹介でした。

二次面接まではTV会議システムを使って行い、最終面接だけは一時帰国いただきました。欲しいと思える方だったので選考に時間をかけましたが、通常は難しいかもしれません。

日本国内にも質問者さんのような状況の方に対応してくれる人材紹介会社がありますので、そういったところに登録して現状把握されてみてはいかがでしょうか。

Answer 2

人材紹介会社のコンサルタントです。

日本国内への転職でしたら、国内の人材紹介会社を使ったほうがよいと思います。国内の転職活動と同様に面接日程などを人材紹介会社がすべて行います。

普通に国内の転職サイトから求人案件を探して、直接応募または人材紹介会社を使うということです。海外に勤務されている場合、最終面接以外はSkypeなどを使って面接する求人会社が多いです。面接官が出張のついでに現地で面接することもありました。登録人材のひとりは有給休暇を使って、２回帰国して面接を受けて国内企業への転職に成功しています。

国内企業が取引契約も無しに海外の人材紹介会社を使う事はないと思います。もちろん、海外の人材紹介会社が自社の国内オフィス（国内で厚生労働大臣の認可取得済み、求人企業と取引契約締結）を経由しての紹介は可能です。海外の人材紹介会社が国内の人材紹介会社と提携契約して、国内の人材紹介会社経由で国内企業に紹介することはあります。

転職先が決定してからの退職をお勧めします。