デイサービスに勤めているのですが、プログラムに マンネリ化しているので、変えて行こうと思っているのですが 何か良いア…

Question

デイサービスに勤めているのですが、プログラムに
マンネリ化しているので、変えて行こうと思っているのですが
何か良いアイデアがあればお願いします。ちなみに、今のプログラムですが
午前・・・ラジオ体操・ぬりえ・計算ドリル
午後・・・トランプ・レクレーション・言葉あそび
などとなってます。

Answer 1

タッチパッド式のパソコン（タブレットでも可）
（携帯は不可→画面が小さくて嫌がる人が多いと思う）

パソコンはむずかしくて、とうてい無理！と思い込んでいる
年代が、一度覚えると、大変たのしいとのことですよ。

また、何度もなれるまでに時間がかかるところが、
何かを学んでいる進捗過程というのが感じられていいのではないでしょうか？
向上意欲をもつという意味で。

また、ただWEBをみるだけでなく

グーグルマップで、自分の生まれた田舎をみてみましょう・・・
とか、実際に自分の生まれた町の地図上の写真をみたり

ペンタイプのお絵かきパッドをやってみたり

キャンディクラッシュのような、ルールは単純だけれども
なぜか？ はまるゲームをやってみたり

皆で外へ散歩にでかけて（秋とかすずしくなったら）
デジカメでテーマを決めて、写真をとったり

→とってきた写真にあわせた俳句をつくってみたり

→それをハガキ印刷して、お友達に手紙を送ってみたり

と、どんどんテーマを展開してゆきましょう。

目が悪くて、疲れやすいかとは思いますが、
何もやることがなくて、一日中テレビをみていることができる程度の
健康な人ならば、おそらく楽しめると思いますよ。

歳をとったから・・・ということを理由にしない。

それでも、毎日、前へ前へと生きている（前進している）
という喜びを、何か１つでも、みつけて頂けたら幸いです。

他、上記とはまた別の案で、アナログさを求める内容であれば

和紙の貼り絵とかも楽しいですよ。
はじめは簡単にできる花をつくってみたり、
だんだん発展させて、風景画をつくってみたり。

絵が苦手な人でも、貼り絵（ちぎり絵）であれば、
とっつきやすいと思います。
あの山下清で有名な画法ですよね？

黒い画用紙に、花火をつくっても良いですし。

いらなくなった箱に、貼り絵でデコレーションしてもいいでし。

何かつくって、人にプレゼント（おまごさんとか）
というものがいいかと思います。

私の祖母も８５歳まで元気でしたが、
そういった市民教室に通ってつくったものを
沢山プレゼントしてくれました。

張子とか、人形とか、あみカゴとか。

祖母がなくなって、もう１５年くらいたちますが、
いまだに、その祖母の作品は、自分の宝物で
家のあちこちにかざってありますよ。