就職先について。 閲覧ありがとうございます。 お手数ですが、過去の質問、 「消えてしまいたいです。叔母のことで…

Question

就職先について。

閲覧ありがとうございます。
お手数ですが、過去の質問、
「消えてしまいたいです。叔母のことです。」
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1052209685
を参照していただきたいと思います。

その後、私はB病院で働き始めて、4年目になりました。
好きな分野で働き、楽しく勉強になると思う反面、直属の先輩が次々とやめ中堅になり、後輩指導も中心となり、もう少し自分の職業観を見直し、次へのステップアップをしたいと考えており、転職を考えています。

楽しく、勉強になると言っても、悩んでつらく、苦しむこともあり、それもあって以前から、辞めたほうがいいと言われることも多く、就職先のことで喧嘩になり、口を利かなくなることもこの4年間で何度もありました。就職するときにも言ったのに、結局あんたは、自分の意見を押し切ったじゃない、とあきれたようにいうことも何度もありました。
それもあり、叔母になかなか仕事で悩んでいる、とは言えません…あんたの選んだ道だからと。

転職を考えていると、まず叔母に伝えた時、金銭面で安定している病院(公務員等)と言われ、考えているところがあるなら先に教えて、周りにどうだか聞いてみるから。と言われました。
(叔母には医療職の友達も多くいます。)
叔母の考える、行ってほしい病院のパンフレットを持ってきておいたから！と言われたこともあります。
そもそも、実は両親が離婚しており、親としての機能を果たしていませんでした。特にお金において。叔母や姉に援助してもらっていた経緯があります。

それもあり、叔母は、親と同じようになってほしくないという思いが強いです。

私は、その気持ちが、よくわかります。特に働き出してから。今後を考えてから。
結婚できそうな気配も今のところなく、叔母にも強がって「私おひとりさまだから！」と言ったこともあり、なおさらお金が必要だよと。まさにその通りだと思います。本当は結婚願望もあり、好きな人もいますが…

ただ、自分の職業観を見直してステップアップするために行きたいと思うところ、やりたいことがあります。
一番は安定している病院(…叔母の希望は公務員なのです)が、やりたいことをやっていれば、よかったのですが、やりたいことをやり、なおかつ安定していて、地域限定、求人のある病院が見つかりませんでした。

叔母の言うこともよくわかり、その通りだと思います。

補足

(続き)
叔母に今まで育ててもらい、大好きですし感謝もしてます。嫌われたくないです。
やりたいことを追えば、今後も喧嘩が続き関係は悪化しそうです。
しかし、やりたいことがある。

安定した病院は求人があり、期限が近づいてます。やりたいところは絞り中です。
安定に行き、やはり違うところに行きたくなってしまったら…等考えます。

最後に決めるのは自分です。
どう考え、どう動けばよいかなどアドバイスいただきたいです。

Answer 1

前問拝見しました。
回答の前置きになりますが、こういう愛憎劇としての相談は、実の親子関係でも珍しくはなく、質問者さんの場合はご自分の道を突き進みながらも、その後の関係が決して壊れなかったところがポイントかと思います。

実の親子関係だから、双方がもっと強硬に主張し合って、「縁を切る」というところにまでも行き着きます。４年前の質問者さんのご相談にしても、そういう気配がよく感じられていたんです。

…ということは、おふたりの関係は互いが「実の親子ではない」ことを強く意識しながらも、それ以上に節度を持ち合わせていたから絶縁には至らなかったわけですよね。

質問者さんとしては、「実の関係でないばかりに、自分の境遇は特殊すぎる」との想いを絶えず持たれていると思いますが、第三者からみれば「普通の域をはみ出ない親子の関係」という印象が持てます。意外でしょうけど(苦笑)

そこで人生相談的な回答ですが、現在Ｂ病院勤めということでは、質問者さんは隣県で一人暮らしをなさっているわけでしょうから、近々の休みの日、前日から彼女を温泉旅行に誘ってみて、そのお風呂か夕食の場かの解放された雰囲気の中、質問者さんは思いのたけを決意表明の形できっぱり打ち明けることでいかがですか。

近場に温泉がなければ、少々の遠出の日帰りでもいいんです。とにかく重要な話ですから、家の中よりも雰囲気のがらりと違う場所が理想的です。

その際に注意することとして、
＊「ステップアップ」のお題目は封印する
＊心にはなくても、「いまはもう実の親子同然の関係に思える」ことを打ち明ける

…この２点を実行されることだと思います。

「ステップアップ」や「キャリアアップ」というお題目に縛られる人は、その縛られていることにおいて当座の方向性を間違うこともあり、この件においても質問者さんは、彼女に突っ込みどころを提供しているには違いないんです。

なのでこの転職実行への口実にしても、チョット切り口を変えて勝負できるものがないかどうか、それを探していただきたいです。より矛盾のなくなる理由ですね。

初任給で親に記念品をプレゼント、とかいう目標でがんばる就活生の話をよく聞きますが、親がもっと嬉しいプレゼントは、子どもに温泉旅行に連れてってもらうことのようです。

育ての親ということでも、彼女は質問者さんに温泉に連れて行ってもらって悪い気は絶対しないので、これを機会に、互いが実の親子関係そのものに意識を変えていいと思います。初めに書きましたように、実の関係であっても互いが譲ることなく、実際にも縁を切ってしまう結末は珍しくないわけですので…

…なんとかなります★