会社選び、企業選びの軸に、「残業が少ないか」「残業代はきちんと貰えるのか」を重要視するのは、OKですか？無意味ですか？

Question

会社選び、企業選びの軸に、「残業が少ないか」「残業代はきちんと貰えるのか」を重要視するのは、OKですか？無意味ですか？

Answer 1

無意味だと思う
残業代を出すと求人票に書いてる企業も、中小なら９９％はみなし残業とかで違法なキャップがけしてくるし、労基も個人の申し立てだと動かないから当てにならない。
それでも残業にこだわるなら、労働組合があるかどうかを目安にした方がいいと思う。
会社と癒着してる労働組合もあるって話はきくけど、基本的に労働組合は被雇用者側の権利を守るための組織だから、これが社内にあるかないかで会社が横暴出来るかどうかが大きく変わってくる。

Answer 2

無意味なことはないんですが、ストレートに尋ねて真実を開示してくれる求人ばかりとは限らないので、真実を究めるには「自分の目で確かめる」か、あるいは興信所や探偵に依頼して報告を待つことになります。

が、求人の習性を逆利用するうえでは、面接時に年間の平均の残業代のモデルケースとして尋ねてみて、それで口ごもったり表情を険しくする相手なら、「痛いところを突かれた」ことにおいて選考には落ちる覚悟をする代わり、「採用される方が不幸になる」求人だと割り切ることも出来ます。

残業に対する見識こそ、企業の良心の鏡とも言えるものですから、就職先選びに重視することに意味がないわけではないです。が、中途半端な追いかけ方だと墓穴モノですから、真実をどう究めるか、その方法こそがより重要です…

Answer 3

選択肢の一つにはありかも、ただ、実態は違う事も多い、無意味と言えば無意味さはじめから、残業無い組織に行くべき