解決済み
美容師からの転職理由を面接でつたえるには。 私は雇われの身の美容師7年目の女性スタイリストてす。 今現在美容室は約23万件あります。 そして毎年1万件増え8000店が廃業しています。私のような雇われ美容師はある経験と顧客がつけば独立をするというのが今までの流れでした。 しかし、今や美容室の数は増え続けており今後もし独立をし経営をするのは難しいのではないのか? また、もともと自分のお店を持ちたいと強く思っていたわけではなかったので経営などの勉強もしてきませんでした。 今、27歳になりこれから今の会社で美容師として続け30うん歳、40うん歳になった時に今のような若いスタッフの中で働くのはきついのではな そうなった時に独立のしない美容師がいる場所はないのではないか? 今は12時間以上美容室に拘束されていても寝にだけ家に帰るのも平気だけど歳を重ねるとそれもキツイのではないか? 自分の体調管理のせいもありますがここ最近は年に何回か膀胱炎になり血尿が出たりとすでに体にも若い頃とは違ってきておりこのまま美容師を続けるのは難しいのでは?と考えました。 それらを理由に転職する際やはりマイナスになってしまうのでしょうか? もともと、美容も好きですし人と関わる事、商品、ヘアケアやアドバイスなどを提案するのは好きで喜んでもらうことにも嬉しさを感じます。 ただ、美容師という専門職からの転職となると え!?なんで?と面接の方に思われるのではないかと思いそれを正直に言っていいものかと思い質問させて頂きました。 まとまりのない文章で申し訳ないのですが、回答をよろしくお願い致します!
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美容師さんがすっぱり廃業する形で異分野に転職応募される際、求人側はどうしても「技術面の限界」を先入観にしてしまいがちになります。 健康や将来への不安とかいう理由は、本人の口から語ることはないと考えますし、またそれが真実の理由だとしても、やはり技術面のことと天秤にかけたうえでの決断だろうから、という推測に行き着くわけですね。 かといって、質問者さんの場合は学校に通って学歴をつけたうえでの7年間の職歴もあるわけで、全部派が全部を伏せたのでは非常に長いニート暮らしを装うしかなくなり、かえって不自然というものです(苦笑) 身体が資本の手に職系の人にはついて回る宿命で、それで多くの人は天職と信じ込んで転業を考えるのはギリギリになってからですが、そのギリギリに至るまでに新しい道を切り拓こうかという質問者さんであれば、何の仕事に転じるにしても「自らの可能性」と「将来面の不安」をバランスよく説明することに活路を求めていくことになります。 何よりも、求人側は相談相手ではないだけに、既に一貫して確立したものを前面に出せる態勢になくてはならなく、質問者さんは「別の世界」により深いイメージが構築できるまでは、もうしばらく現在の専門職に専念されるべきだと思いますが、いかがでしょうか…
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