解決済み
有給休暇の付与日数、勤務満2年の場合について。有給休暇の付与日数について質問なのですが、最初に付与されるのは実働半年後、これに関しては2倍して1年間働いたと仮定した労働日から付与日数を算出すると思うのですが、 二回目に付与される実働満2年が経過した時点では同様に3分の2として計算するのでしょうか? 1年半で300日働いた場合→200日働いた計算になるのか ということです。 何かしら法律にこの旨の記述はないのでしょうか?
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法律上は、「満2年経過時点では…」というのはありません。 労働日が週5日以上の場合、 6ヶ月勤続時に出勤率80%以上なら「10日」が付与されます。 その後、 1年6ヶ月勤続で「11日」、 2年6ヶ月勤続で「12日」、 3年6ヶ月勤続で「14日」、 4年6ヶ月勤続で「16日」、 5年6ヶ月勤続で「18日」、 6年6ヶ月勤続で「20日」、 それ以降は1年ごとに「20日」が付与されます。 なお、週の労働日が少ない場合は比例付与となります。 これは週の労働日数に応じて付与日数が決められています。 タイミングは上記と同じです。 (満2年経過時点というのはありません) 【ご参考】 http://www.rosei.jp/jinjour/article.php?entry_no=55079 http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kinrou/dl/040324-17a.pdf
〉2倍して1年間働いたと仮定した労働日から付与日数を算出すると思うのですが 週なり年なりの所定労働日数が決まっていないのですか? 〉二回目に付与される実働満2年が経過した時点 法定の、2回目の付与時期は、勤続1年6ヶ月の時点ですけど? 説明に不足がありますよね?
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