建設業退職金共済制度について教えて下さい。 建設業関係の仕事に約9年間ほど勤務しておりました。この度、自己都合で退職いた…

Question

建設業退職金共済制度について教えて下さい。 建設業関係の仕事に約9年間ほど勤務しておりました。この度、自己都合で退職いたしました。確認したところ、退職金は約20万円でした。いろいろを調べたところ、9年ほどで70万円くらいはいただけることがわかりました。勤めていた会社に伺ったところ、「公共工事等で自社が受注した工事ではもちろん証紙を貼っているよ、でも、民間からの仕事で下請けなんかする場合は、元受さんが張るものだから、うちの会社では証紙を貼れないから、20万円くらいにしかならないんだよ」とのことでした。そこで質問が３つほど質問させてください。①なんとか70万円ほどいただける方法はないでしょうか。② 証紙の足りない分は、本当は、会社で貼らなければならないのではないでしょうか。③ どのように会社と交渉すればよろしいでしょうか。こちらから攻めることのできる法的規則等はあるのでしょうか。よろしくお願いします。

Answer 1

本来は働いた日は元請から支給がなくても、所属会社が購入して貼る事になっています。が、全て貼れる下請は少ないと思います。裁判でもすればどうにかなるかもしれませんが、自分では買えないので差額を現金でもらうように交渉してください。会社に余力が無ければ揉めても無駄だと思いますけど…（逆に退職金を削られてまとめてマイナスになる可能性すらあります）。ちなみに丸9年だと、80万は超えると手帳にも書いていますよ。

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公共工事などは義務ですが、民間工事は元請が買う必要なんてありません。民間で支給されない現場で働いた場合は、下請側が購入するんですよ！ 建退共のＨＰでも言っているように、万が一公共で支給しなかった元請でも責任は職人の所属会社にあるのです。

Answer 2

> 民間からの仕事で下請けなんかする場合は、元受さんが張るものだから、うちの会社では証紙を貼れないから、

でたらめです。元請が一括して購入し、下請けに証紙を労働者数×日にちに応じで下請けに交付です。公共。民間工事を問いません。

差額は怠慢な会社と交渉、おうじなければ、少額訴訟でしょう。