解決済み
職業訓練の選考基準について。 閲覧ありがとうございます。 職業選択の幅を広げるために、職業訓練を受けたいと思っているのですが 現在資格を6つほど持っています 内5つは10年前に取ったもので ペーパーだし、誰でも取れる資格のため、役にたちません あまり資格を持っていると、資格が全く無い人と比べて受かりにくいと耳にしたのですが 本当なのでしょうか?
ハローワークの登録情報には資格を全て書いています 所持資格を資格欄に記入しないと 登録情報と相違しますが、マイナスになりませんか?
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職業訓練の受講は職業の転換を希望する者も受講申込みの対象となっておりますので、既得資格の多少に関わらず受講資格は得ます。例え、医師、司法試験合格者であっても、職業の転換を希望していれば既得資格に因って受講緊急度が変わる事はありません。 但し、受講を希望する訓練科と類似する上位資格を取得している場合には、訓練受講に関する緊急度が下がる場合もあります。(しかし年齢と今迄の職歴により、既得資格を活用する機会が無かった場合にはこの限りではありません。) 受講申込が却下される事例:公共職業訓練の介護福祉士科又は保育士科の応募に同一資格要件を満たしている場合には、訓練の必要性が無いとして却下されます。 受講緊急度が下がる例=>看護師免許既得者が介護系訓練科を受講する場合、職業訓練を実施するよりもOJT訓練の方が効率が高まる為、緊急度が下がります。 職業の転換で保育士科を受講する場合には受講緊急度は変わりません。 又、同一のジャンル(上記例では共に介護・福祉系)ですので、同一ジャンルの再受講も緊急度が下がります。 職業訓練制度はあくまでも就業に必要な技能を身に付ける事が目的であり、資格取得を目的としている物ではありません。 間違え易い事項として、「資格」と呼べる物は基本的に所轄官庁又は都道府県知事が実施する国家試験又は認定試験合格者(実務経験等に因る取得者を含む)を云い、民間検定又は認定試験は資格の部類に入らず、これら認定・検定試験の内容を幾ら羅列しても知名度の高い物を除き殆ど意味合いはありません。) 誰でも取得出来る資格であれば同様に職業訓練の受講により高度な技術を身に付ける趣旨から鑑みて、募集には影響しません。 例えばマイクロソフト技術者認定の最新年度版を既得していたとしても、事務系訓練には応募出来ます。(資格取得が目的ではなく、社会人として、事務職として必要な技能は資格以外にもある為) しかし、電気工事科に上位資格である電気主任技術者免状を持っている場合(此も電気工事業で飯を食いたい場合には受講できます。) 職業訓練の緊急度は年齢(高年者・若年者)、学歴、職歴の順に就業に恵まれなかった事実を基に受講緊急度を定めております。既得資格が多くても就業に恵まれない事例は多数ありますので、簡易に取得出来る資格等は緊急度の設定に影響しません。 職業訓練を受講しますと、求職者訓練の場合にはジョブ・カードなる物を作成させられて、その中に既得資格全部記入する項目があります。 実際の応募に関しても学歴詐称は過大・過小詐称共問題になりますが、既得資格に付いては過小申告は特に問題になりません。
申し込み用紙の所に所持資格を記入しないことです。未だ何も資格なし、能力なしと相手に示せば訓練必要な人と認識されますから何も記入しないで申込みすることですね。 下手に資格記入すると能力ある人と間違われますから注意した方が良いです、能力ある人は採用されやすいですから訓練受ける必要なしとなりますから気を付けて!! ps:ハロワから出す申込書に資格を記入しないように申込書を出すことです。最初から資格所持している有能者を採用する訓練校は無いですよ。ある程度資格所持している人は能力ある人ですから採用しませんよ。 訓練校は能力スキルアップする訓練校です。最初から資格ある人と四角ない人では資格ない人を採用しますよ。 気を付けて、訓練校に受かりたいならば資格を記入しないことですよ。気を付けて!!
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