学校の職員室は、毎朝5時前に開き、0時ごろに閉まります。 放課後職員室に行けば、6時で9割、7時で7割の先生がおり、9…

Question

学校の職員室は、毎朝5時前に開き、0時ごろに閉まります。
放課後職員室に行けば、6時で9割、7時で7割の先生がおり、9時でも半分は残っているそうです。
勿論、土曜は補習があります。生徒は半ドンですが、部活して5時ごろ職員室に行けば、3割ぐらい席は埋まっています。
理科の先生などは理科準備室に住んでいますから、実際もっと多くの先生が残っているんでしょう。
日曜日、休みかと思いきや、3年担当の先生は殆ど全員来るそうです。

そんな、職員室の黒板の横には、労働基準法の条文と、労働組合だか労働委員会だかのポスターと、有休を取り易くしようという内容のポスターが貼ってあります。

何で貼るんですか？
「先生方は生徒の皆さんのために私生活を犠牲にして・・」とかいう説教を誇らしげにしている校長の似顔絵でも、目立たないところに隠れてる出前のチラシでも貼っとけばいいのに、なぜそんなポスターを貼るんですか？

先生方の私生活を圧迫しているのは進学実績に血眼な県教委らしいですが、教育委員会が貼れって言うんですか？
教職員だけでなく、社会に出れば、どんな会社もそんなものなんですか？
お父さん6時に帰ってくるんですけど。

Answer 1

学校っていうものが最大のブラック企業だからでしょう。