研究者の化粧について 小保方さんの件で一つ気になったので 質問します。 以前、知り合いでバイオの研究をしてる女性が…

Question

研究者の化粧について
小保方さんの件で一つ気になったので
質問します。
以前、知り合いでバイオの研究をしてる女性がいました。その方が「実験の最中にそこらにファンデとかがついたら・・と思うと
怖くて仕事中（実験）化粧なんて出来ない」
と言ってらした事があります。

私の長い爪とマニキュアを見て
「こんなの絶対無理！」と

爪の方は分かりませんが、
小保方さんはかなりしっかりメイクしてたので
ビックリしました。

今は研究環境等が当時（１０年位前？）とは
違うのでしょうか？

ＳＴＡＰ細胞より、こっちのが気になってしまってます（笑）

ご存じの方ご回答宜しくお願い致します。

Answer 1

彼女の実験室はクリーンルームではありませんでした。つまり、異物ゴミ入り放題の環境なので化粧していたのでしょう。
まず、バイオの研究は大きさの小さい、ＤＮＡレベル、ウィルスサイズなので、当然、クリーンルームで、化粧は異物として落ちるので禁止です。
ＳＴＡＰ細胞は、その証明にＤＮＡ検査してましたが、細胞自身は大きなものなので、クリーンルームでない、私服に割烹着、化粧し放題なわけです。
違和感はありますけど。あの業界はすべてそういうレベルの研究なのでしょう。

Answer 2

世の中、美人の方が得をするのは常識。お洒落に手を抜かず、スカートにヒール。スポーツも頑張り、勉強も熱心。協調性もあり友人の信頼も厚い。
ハーバードに留学してピカイチの生徒だと言わしめる。
完璧すぎる女の子
子供の頃から周囲の期待に応え、誉められてきたから、その辺の女の子には、今更戻れません。
疲れても、走り続ける人生。
英文での論述は留学していたとしても難しかったと思う。
ネットから使えそうなワードや言い回しを探してしまうのも理解できる。
しかし、完璧な理系女史だからマスコミも湧いてしまった。可愛いからテレビ向きだし。
嘘をついたり、誤魔化すなんて想像もつかない。太陽の様な美人だった。
だから、今回の文献に転用があった事も「信じたくない」と誰もが思っています。
いつか、「実は間違いはあったけれど…スタック細胞はちゃんと出来る」と明るい顔でテレビで報告してくれるのではないかと皆期待して待っているのです。
皆、信じたい気持ちで一杯だと思う。
あんな可愛い人が、騙すとは思いたくないし、彼女が嘘をつくなら、いったい誰を信じられるだろうか？とまで思ってしまう。
彼女を信じた自分が騙されたと思いたくないのだ。