解決済み
残業が出ない会社って普通なんですか??質問を見ると残業代が支払われていないとか、ごまかされているところがあるみたいなのですがなんで皆さん我慢しているんでしょう?? 訴えられたり、組合や基準局(?)に密告されたりしないのでしょうか? 罪にならないんですか? それとも証拠が残らないようにしているのでしょうか? 多少基本給が高いとか、残業代の変わりに役職手当がついているから部下がミスしたときにはサービスで残業するとかならわかりますが・・・・・ わたしならそんな会社嫌ですし、働いた分は当然貰いたいです 今までバイトや派遣、正社員として働いてきましたがごまかされたことや「今の分はお給料出ないから」なんて言われたことはありません 皆さんの会社はどうですか?? 払われないことは当たり前??ありえない??どっちですか??
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法律上は支給されることが当然ですね。ただ、ホワイトカラーエグゼンプションなどで話題になったように,,,「人の能力・成果次第で、その成果を導くための費やされる時間は異なる」という観点に立つと、時間で給与が決まることに納得しない感覚も正しいとは言えますよね。 ”もし、あなたがしっかり成果を出していて、プライベート充実などで早帰りとしていたとします。さほど大した成果を出していない同僚がいつも資料作成などダラダラして,,,結果、給与が多い” ということが目前であった際に納得されますか?これは難しい問題ですね。 ①年俸制やインセンティブを機軸に時間労働に固執しないでよい組織にいるか、②残業代支払を不当に行なうための年俸導入を概念だけしている組織、などなど色々なパターンがあると思います。 個人的には、出れば嬉しいけれど、無用な時間管理はされてもなーという気持ちもあります。 ①拘束時間に対する給与(不当なプレッシャーや拘束をされない、但しやるべきことはちゃんとある) ②努力・結果に報いる給与(組織財政もありますが、結果を正当に評価してくれる) 双方を加味しているのが一番いいですね。 ※現在の私の所属先は年俸制です。残業については賛否両論ありますが、不当・無用なものは支払わないという考え方です。
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サービス残業は会社が労働対価をただで買っているのでれっきとした窃盗です。 また従業員が黙認したり協力するのは人件費窃盗幇助だと思います。またこれは組織的な犯罪であるためもっと重罪にすべきです。
現行法では明らかに違法です。 ただし日本の法律には「権利のうえにあぐらをかくものの権利を保障しない...」という考えが あります。 つまり残業代を貰う権利があってもそれを主張しなければ保障しないということです。 なにも言わないから残業代など無くても良いと「ホワイトカラーエグゼンプション」などというものが 議論されるのです。 ホワイトカラーエグゼンプションって表向きは成果主義ということを謳っています。 ただこれはあくまで建て前です。 成果主義自体は本来あるべき姿と思います。 ただしホワイトカラーエグゼンプションの成果というのは一体誰が評価するのでしょうか? それが謳われていない段階でそれは絵に描いた餅です。 企業側が評価するなら正当な評価ができるはずもありません。 また言葉として日本版ホワイトカラーエグゼンプションと言われていますが正式には違います。 正式な名称は忘れましたがそれの草案は専門科の説明の下 読んだことがあります。 素人には分かりにくい表現がされていますがかなりあやふやな表現がされています。 例えば「時間に束縛されない労働を労働者も求めている...」と書かれています。 この労働者っていったい誰なんでしょう? これも問いつめていくと役職手前の社員という実像が浮かび上がってきます。 そういう立場の労働者が企業に反対する意見をいうはずもありません。 またどこにも残業代を無くすとは書いていないのです。 これらの話(残業代が要らないなど)が議論されるほど浮上してくるところにはなにも言わず サービス残業を認めてしまう労働者にも責任はあるんですよ。 これらは企業側が昔から悲願にしてきたことです。 それが議論されるようになってきたということが労働者の使用者に対する力が弱くなってきている 証拠です。 なにも言わなければ残業代どころか今、労働者に認めれている有給休暇などの権利も失うようになるかもしれません。 これらは過去の労働者が勝ち取ってきた権利です。 その権利の上にあぐらをかいていても良いのかということです。
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