解決済み
小さな法律事務所では、育児休業をとるのは無理ですか? 弁護士2人、事務員2人の法律事務所で働き始めて半年になります。 小さな事務所ですが、賞与4ヶ月、昇級毎年1万円と給料の待遇も良く、残業もなし、研修も自由に受けさせてくれるし、弁護士2人ともとても良い先生です。 一点だけ不満なところは、育児休業がとれる雰囲気ではないことです。 私は年齢は29歳で、先日結婚したばかりで、子供も欲しいと思っています。 もう一人の事務員の先輩は35歳なのですが先輩も先日結婚したばかりです。先輩と協力し合えればと思ったのですが、先輩は子供が欲しいようではなく、専業主婦希望のようです。ただ今は旦那さんが辞めていいと言ってくれないのでしばらくは辞めないと言っています。なので、先生に働きかけたり、交代に取得してお互い助け合うというような協力は出来ないと思います。 友人にこの話をすると、弁護士なのに法律を守らないの?と言われますが、現場ではなかなか理想どうりには行かないのが、現実だと思います。 今までの事務員は、結婚か妊娠で辞めた人はいますが、育児休業をとった人はいません。 他の法律事務所でも、だいたい育児休業はとれないものなのでしょうか? どうするのが一番良いでしょうか? 辞めて、再就職先を探すしかありませんか? 夫は私よりも3歳年下でお給料もあまり良くはないですし、2人ともマイホームが夢なので、本音は辞めたくありません…
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mayuzumi056729さん 恋愛相談と一緒ですね。 相手の気持ちがわからない状況で あなたがいくら悩んでも 友達に相談しても 知恵袋で相談しても なんの解決策も出てきませんよ。 あなたは 単なる雰囲気で 悩んでいるだけ。 それが一番の解決策です。 まずは 相手に確認してから 悩みましょう。 育児休暇をはっきり断れた。 出産を理由に不当に解雇されそう。 だから 対抗策が生まれてくるんですよ。 想像の話しでは なにも解決しません。
こんにちは。ご結婚おめでとうございます。 私は法律事務所2箇所、計6年ほど勤めていましたが、上司との痴情のもつれにより(笑)、正社員だったのですが急な解雇の通知があったことがきっかけで転職活動をし、一般企業に転職が決まりそうなところまで来ています。正社員なのにつまらないいざこざで身分が危うくなるのも、法律事務所って不安ですよね。 育児休暇の件ですが、やはり大規模の事務所でないと難しいですよね。 私が先日までいた事務所は、全国で上から10番目程度の人数の、かなり大所帯な事務所でしたが、それでも育児休暇の運用は積極的にはされていませんでした。 また、小さい子を育てながらの勤務も、あまり歓迎はされていませんでした。小さい子って、よく急な熱を出したり、原因不明の鼻炎なんかがありますよね。小さい命だからこそ、いろいろなシグナルに敏感になって、手厚く育てなければならないとは思いますが、一般企業が時短などで子育てに協力的であるのに対し、法律事務所は子育てに対する理解がまだ浸透していないし、あまり理解しようともしていないとも思います。 正直、私の隣の席の方が私より6歳ほど上で、既婚の方だったのですが・・・私自身の事務作業も多かったため、急に「子供が熱を出したので帰ります」「子供が鼻をずるずるさせているので、病院に連れて行くので今日は休みます」等と言われると、歴が長いがためにフォローに回らなければならず、少しうんざりしていました。翌日付き合いのつもりで「お子さん大丈夫でした~?」なんて聞いても、当の本人は子供が大変だったという話をするばかりで、穴を空けて迷惑をかけたという認識が足りないようで、なんかなぁ・・・と思っていました。 ちなみに、一番最初に勤めた法律事務所は、結婚=退所という考えだったので、産休なんてとんでもなかったです。 質問者さんもおっしゃっていますけれど、友人どころか企業の人事担当者も、法律事務所のこうした実態ってあまり知らないですよね。私も転職理由の一因として、「長く勤めたいけれど法律事務所ではなかなかそれが難しい」ということを話したことが何度かあったのですが、なかなか信じてもらえず、もどかしい思いをしました。 私は法律事務所でなく、一般企業の方が、今後の子育てを考えるのならば適していると思います。制度の意味でも、環境の意味でも、それから待遇の意味でも。 マイホームが夢、とのことですが、待遇に関しては、一般企業の方が、たとえ中小企業でも、現状よりかなり高い案を提示してきてくれるところが多いです。 但し、超大手の法律事務所は、待遇も中小企業以上のものを提示してくれ、福利厚生も整っていますし、この先ずっと、どうしても法律事務所で働いていきたいという想いがあるのであれば、超大手にチャレンジしてみるのも手かもしれません(が、ただでさえ足切りの多い世界、質問者さんが既婚であるという事実がどの程度影響するかは分かりません)。 ただ、法律事務所から一般企業への転職はなかなか苦労することが多いと思います。弁2事務2なら、「もっと多くの人と接することができる職場を希望して」や、「弁2事務2なので、雑務も積極的になんでもこなしていました」等のアピールができるかもしれませんが・・・ また、年齢や既婚ということもネックになるかもしれませんね。私が応募した企業が偶然そういうところばかりだったのかもしれませんが、「結婚の予定は近々あるの?」という質問をかなりの確率でされました。結婚、妊娠ですぐに辞めるか辞めないかの確認だと明言するところもありましたし、「近日中にそういった予定はございませんが、将来的にはしたいと思っています」とお答えすrと、「まぁ女性だからね、ただ、最初の何年かはバリバリやってもらわないと困るよ」と釘をさしてきたところもありました。 また、転職するなら、年齢的にも環境的にも早いほうが良いと思います。 年齢についてですが、もし質問者さんがその年齢で、今まで企業勤務のご経験がなければ、今のままで30歳を越してしまうと、企業への転職はとてつもなくハードルの高いものになると思われます。 そして、もし転職するなら、後任の方を募集する必要がありますが、後任を少なくとも半人前に育てるにも時間がかかります。 また、先輩もいつ「主人が辞めて良いって言ってくれたから辞めるね、後任募集してもらうことになったから」と言い出すか分かりません。二人同時に入れ替えるということはできませんから、嫌な言い方ですが、言ったもん勝ちです。早いもの勝ちです。 私からの回答はこんな感じです、ご判断のご参考になれば幸いです。
士業の事務所勤務って、独特の部分があると思います…。 又、事務所で全く違いますし。 ただ、職員が辞めても、入りたい人はたくさんいる仕事な事、長期休暇を取らせる間の業務に困る事、派遣など外部の方を入れたがらない傾向… は、感じます。 弁護士事務所ではありませんが、士業の事務所に勤めていました。 私は、結局妊娠中に退職しましたし、業界的に、周りもそうです… 横のつながりがあるので、揉めると自分の再就職に影響ありますし。 この道十年以上の先輩方ですら、退職が多いので、年数などはあまり関係ないかもしれません。 しかし、時代は変わって来ていますし、それこそ先生の考え方ひとつですので、雑談にでも、 子供を産んでも仕事を続けたいこと、話してはどうかな?と思います。 また、中小企業に勤める方では、育休を短めに、または産休のみの方もいますから、妥協も必要かもしれません。
法律の専門家集団なので、直接相談したらどうでしょう。 他人をさばくのと、自分をさばくの、はたして同じなのか? よくわかると思われ。
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