飛び込み営業の方への疑問。

Question

飛び込み営業の方への疑問。私は企業の受付をやっているんですが、1日に何件も
飛び込み営業の方が来訪されます。
(オフィス用品、宿泊施設、お弁当等いろいろです)

アポイントのないお客様は取り次がないように
言われているので受付でお断りしているんですが、
大変だなぁといつも思います。

それと同時に事前に会社の代表番号に電話をかけて
アポイントを取ればいいのにとも思います。

以前勤めていた会社も、その前にいた会社もやはり
飛び込み営業は受付でお断り、だったので・・・

1日何社訪問しなきゃダメ！というようなノルマが
あったりするんでしょうか？？

Answer 1

電話をしたとしても、ほぼその時点で断られます。
断られたら行けません。
それならば「飛び込め」と言う事です。

各社にもよりますが、１日１００社に行けなんて言う会社もありますが、それは現実的には無理です。
毎日のことですから、心が続きません。

成約が取れなくてかえる会社のドアーの重いこと。
朝の朝礼の辛いこと。
よって出入りが激しいのです。

Answer 2

こんにちは＾＾
営業コンサルタントの竹内です。

飛び込み営業についてですが、
飛び込み営業とは、やはり件数目標を設定し
その地域なり、ある特定の業種なりを
訪問する形式になりますので、
逆に、いつも受付で断られる方は
分かっていながらも、
訪問する、という事になることが多いです。

飛び込みに特化しやすい業態としては
どの業種のお客様でも購入可能性の高い
業界の方は、飛び込みをする傾向が強いです。

また、飛び込みは個人営業でも一般的ですが
最近はかなり数が減りました。

Answer 3

飛び込みオンリーでやっている営業では、成約件数以外に何社回るかもノルマになっている場合が実際にあります。

「数撃てば、比例した件数が必ず挙がる」式の考え方で、貴社のように受付段階でせき止めらることまでは想定に入れてなく、しかし飛び込む方は、「入り口で断られることが確実でも、１件は１件」という割り切りで押しかける心理かと思います。

アポがとれたら飛び込み方式ではなくなってしまうんですね（苦笑）。逆に言えば、オフィス内でのアポ取り自体が許されなく、「そんなヒマがあったら早く外へ行け」みたいに追い出されてしまうのが関の山で。

「DMや投げ込みチラシの効果はきわめて弱い」ことを体感している場合もあります。売上増の王道が飛び込み、みたいに考えているわけですから、質問者さんが留守中のお宅にも、様々な戸別訪問がチャイムを鳴らしては去っていると思いますよ・・・