解決済み
金融機関に勤務されている方に質問です。 私は信用金庫に勤務する二年目です。融資がほとんどわからず、受付から稟議を回すまでにとても時間がかかります。 融資がとくいな方はどのようにして融資を勉強されたのでしょうか。 参考書等、良いものがあったら教えて頂きたいと思います。
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上司、先輩の稟議をみてまずは勉強。 本で勉強するよりも、ナマの決算とナマの稟議をみる方が何倍も勉強になりますよ。(目の前に一番の勉強材料があるのに参考書なんてもったいない!) わからない項目・言葉がでてきたら都度本やネットで調べるか、先輩に聞けば良いです。 ちなみに、 融資のポイントは2つ ①資金使途~なんのための資金か?なぜ資金が必要なのか? ②返済財源~どうやって返済するか? この2つにそって会社の相談に乗れば、聞いた話を作文にすればいいだけです。 稟議の構成を簡単に書くと、 ~という経緯で会社には~のための資金が~円必要。~円の融資は~で回収できるから融資したい(回収できるないと思われる場合は謝絶) という感じになっていると思います。 決算書、試算表、資金繰り表、その他資料は、回収できるかの判断材料の1つです。 まぁ回数をこなせばすぐに慣れますよ。
銀行員です。 お前はアホか。何が稟議が遅いや。言い訳すんな。 いいか、融資は案件(融資ネタ)取ってナンボの世界。 たくさん案件取って来たら勝手に稟議書を書くの早くなるわい 手持ち案件ないから、ゆっくり昼寝しながら仕事してりゃ遅くなるわい お前は、ペーパードライバーの分際で運転どうしたら上手になるか聞いてんのと同じ 営業してこい! 金融機関は営業会社やから勘違いすんな
なるほど:1
素晴らしい向上心ですね(^-^) 参考までにご案内させて頂きますね☆ 具体的にどの段階で時間がかかってしまっているか、ご自分で理解していますか? 本当に右も左もわからないという状態なのであれば、やっぱりそれは融資に関係する事務要領等を全て熟読する事が最初にすべき事だと思います。 その上で、自分がやらなきゃいけない事〔お客様からの聞き取りや、徴求書類など〕について、そういうルールだからという薄っぺらい解釈をするのではなく、何故やらなきゃいけないのかをしっかりと理論的に理解、説明できるようにする事が重要です。 財務分析も大事な課題ですね。 表面上の財務分析ではなく、キチンと本質をみぬけた財務分析、与信判断ができるようにならないと、上席からご指摘を頂くことにもなりますしね(笑) なによりお客様に迷惑もかけてしまいます。 私は、金融機関に勤めるようになってから必要を感じて簿記も勉強しましたし、財務関係の書籍も多数読みあさり自分の目の前を通る数々の生きた決算書をみて、財務分析って面白いと思えるようになりました(^-^) 稟議は単にかたちにするという意味では過去の稟議を参考に作成すればよいので正直簡単かもしれませんが、それに加えて財務分析や、お客様の業種の情報、お客様の強みなどなど…を理解していないと所見を書く事は難しいと思いますし必要な疎明資料等もわからないと思います。 もちろん使途と財源は最低限の確認事項ですが、私はお客様をよく知ることも重要視しています。お客様を思ったらやるべきでない融資の相談も含めてお客様を理解しているからこそ出来る提案もあるし、難しい案件も上席を納得させる事ができるようになります。 通常の案件であればさほど時間もかからなくもなりますよ☆ でも… わからないことや困ったことはそのままにはせず自分で調べる癖をつけて、自分で解決できない時は握らずにすぐ先輩や上席に相談しご指導頂く事をお勧めします。 受付から回答までの時間がかかり過ぎてしまうといらぬトラブルに発展するケースも多々見受けられるので気をつけて下さいね(^-^) 向上心や危機感をキチンと持っている人は必ず成長できます。 焦らず頑張ってくださいね‼︎ 応援しています☆
私は融資専門でした。 まず あなたの信用金庫の融資に関する取扱要領をとにかく熟読することです。 それと それに付随する資料の見方・それから事務取扱説明書などもありませんか。 融資に関するところはすべて暗記するくらいにしましょう。 それしかありません。 各銀行でいろいろ違いますので、参考書とかはあまり役に立たないと思います。
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