教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

健康保健組合の傷病手当金を受給していて、体調が戻ったので雇用保険の手続きをしたところ金額が傷病手当金の日額より雇用保険の…

健康保健組合の傷病手当金を受給していて、体調が戻ったので雇用保険の手続きをしたところ金額が傷病手当金の日額より雇用保険の日額が1.5倍以上多いです。そんな事ってありますでしょうか?障害者3級で受給期間は300日です。

続きを読む

216閲覧

回答(2件)

  • ベストアンサー

    >michiyo_kanae_mamaさん 単に残業代がなくなっただけでは標準報酬月額は変更されませんが。 基本給など固定的賃金が下がらない限り月変の対象にはなりません。 傷病手当金の支給日額は社会保険料算定の際に用いる標準報酬日額の2/3、雇用保険の基本手当日額は「離職前6ヶ月間に支払われた賃金総額から割り出した額」に給付率を乗じた金額ですので、そもそもの「平均賃金」の額が違うのです。 そのうえ、雇用保険の基本手当日額に乗じる「給付率」も80%~45%とかなりの幅があります。 雇用保険の場合、平均賃金が低ければ低いほど給付率が高く、平均賃金が高ければ高いほど給付率が低くなるという、弱者をより厚く保護しようという制度となっています。 ですので、傷病手当金の支給日額がざっくり「平均賃金の6割」とすると、雇用保険の支給日額が「平均賃金の8割」であるとすれば、雇用保険のほうが当然高くなりますね。 標準報酬日額と「離職前6ヶ月の平均賃金」の差が大きければ大きいほど、両者の支給日額の差も開きます。 syougaisya3kyuuさん

  • 単純な話、 毎月残業を何十時間もやっていて、突然体を壊して休業して、有休を消化後に傷病手当金を受給。 暫くは、無給で傷病手当金を受給していて、そのまま退職した。 仮に、そういうケースの場合。 休業を始めれば、残業代がなくなって、賃金が減り、その減額幅が大きければ、健康保険の標準報酬月額が変更になる(賃金の基本給部分だけになると思えば良い)から、傷病手当金は基本給の3分の2に落ち着く。 ところが、雇用保険の基本手当は、休業前に出勤してバリバリ残業していたときの残業代込みの賃金を平均したものが基礎になる。 だから、基本手当の日額は、相当高くなる可能性はあります。 そんなことで、金額の差がでているのではありませんかね。 あー、ごめんなさい。 自分で当たり前だと思って書きもしていないことを、今、確認しました。 月額変更の随時のことではなくて、休職中に算定基礎がはさまれば、そうして見直されるからでは?と書いたつもりでした。

    続きを読む

    ID非表示さん

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

残業(東京都)

求人の検索結果を見る

< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >

正社員×土日祝休み(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 失業、リストラ

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる