性格悪いかもしれませんが質問します。

Question

性格悪いかもしれませんが質問します。私の父は、いわゆる閉山で私が小学１年生のときにリストラにあい、建設会社に再就職、出世できなかった腹いせを子供の私に向けられる（医者になれとか、いろいろ言われた）という環境で育ちました。

そして、大人になった現在、いわゆる第二新卒で学校法人に就職しました。就職時の上司は地場の銀行出向者でしたが、最後の上司はリストラ３０代「雇ってください」と頭下げて入ってきた人でした。この人が管理職になるために必死で媚を売っているのを見てきたので、どうしても、上司としてその存在を認めることができませんでした（性格も悪かったし）。
みなさんは、上司に恵まれなかったとき、どう気持ちを切り替えますか？
（または、上司が嫌いで転職した方はいらっしゃいますか？）

補足

とにかく、上に対する態度とそうでない者に対する態度が天と地ほどにちがいました

Answer 1

転職アドバイザーをしている者です。

会社の上司と馬が合わずに転職をされる方、実はとても多いのですよ。
ただ転職先の上司がいい人である保証はありません。
また人事異動などで上司が変わることもありますしね。

以下、やや一般的なアドバイスになってしまいますが、参考になれば。

上司がイヤで転職することは悪いことではありません。
冷静な判断が必要ですが、例えば人事異動で上司が変わるということがほとんど期待できないとか、
身体や精神に異常がでるほどストレスがかかるといった場合は転職を視野にいれても良いと思います。
日本人は「逃げる」ことに対して非常に後ろめたさを感じる傾向がありますが、逃げることにも勇気がいるのです。
一番大切なことはあなたが幸せになることで、そのために現状から逃げる必要があるのであれば逃げてください。
ただ、転職先で上司に恵まれる保証がないというリスクだけは覚えておく必要があります。

上司との関係は悪いが、それでも今の会社や仕事が好きで続けたい、ということであれば
もちろん転職はしないほうがよいでしょう。
その場合、上司は反面教師として上手く距離をとる必要があります。
口で言うほど簡単ではないのですけれどね…。

あまり無理をしないでくださいね。
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