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ハローワークの求人票は実態とは違う?

ハローワークの求人票は実態とは違う?先ほどNHKのニュース21で、ハローワークに入ってくる求人票が実際とは大きく異なっている特集をやっていましたが、その被害に遭われた方はいますか? ハローワークや求人を出す事業所側双方を取り巻く理由があるようで、ハローワークはどんなに不況であっても厚労省の方から求人を増やす指令が出て、それが出来なければ地方へ移管されてしまうから求人数を増やすために求人票のチェックが甘くなる、事業所側の方では優秀な人材を獲得するには好待遇をめきしないと応募が来ないから、偽りのような条件を書いて募集を募るなどがあるようでした。

補足

様々な回答ありがとうございます。私も数年前にハローワークの紹介でとあるネット通販の仕事の面接を受けに行き、経験不問と書いておきながら「PC関係をやったことがあるなら作品を持ってこいよ!」と求人票とは話が大きく異なり、「努力をしていない」や「土型の仕事があっている」とか初対面に言われる筋合いのないことまでさんざん言われて履歴書を突き返されたことがありました。会社の近くまで来たら連絡しろと所在地を明かしたくないようなことをいい、終始胡散臭い会社だと思いました。経営者は自分の会社大好き、その他の会社はクソみたいなことを言っていました。 やはり、ハローワークは求人数を多く獲得するために求人票のチェックがずさんで、事業所は好条件を書いて応募者を釣り上げるようなものなのですかね?

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回答(7件)

  • ベストアンサー

    正社員募集のはずが、実際上、雇用契約書をすべて無視する会社もありました。

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  • 僕も昨日見ました。ずいぶんふざけた会社があるもんですね。

  • 自分も6年前、ハローワークの公共職業訓練というのを受講して事務系職種への転職を試みたことがありました。 訓練の最後に受講者各々がハローワークの紹介する企業へトライアル雇用として派遣されましたが、自分の派遣された会社は「頼まれたから渋々受け入れてるんだ」感がすごく、任される仕事も誰にでもできる雑用ばかりでした。 他の受講者も同じような境遇にあったそうで、当然ながら継続雇用とはならず訓練終了と同時に縁が切れました。 その後もハローワークを利用して面接を何社か受けましたが、事務職の求人で営業職を勧められたり、未経験可の求人で実務経験を求められたりとミスマッチが続き、結局その職種での転職はあきらめました。 その当時は、「世の中就職難だから転職も楽じゃないなぁ」ぐらいにしか思ってませんでしたが、昨日のニュースを見てもしかしたらと考えると何だか腹立たしくなってきました。 一方でブラック企業対策とか声高に叫んでおいて自分達はカラ求人をあっせんする厚生労働省って、一体何なんですかね?

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    2人が参考になると回答しました

  • こんにちは。 これも世の中の カラクリ のひとつ、 国家公務員主導型政治が生み出したお粗末で、 税金有りきの象徴的社会現象だと私は思っています。 私も一応、 一経営者で、 かれこれ事業を始めて23年目を向えようとしています。 このご質問に回答をしようと、 思いたったお蔭で、気が付けば、 後2年で四半世紀経過する事に今、気が付けました。 そんな私事はどうでもイイのですが、、、、、、、、、 この国で事業を営む企業には国、県、市、町、村、の全てから 様々な支援を受ける事が出来る制度が有る事をご存知でしょうか? その制度の中には、 企業の設備投資と事業拡張を補うものが数多く有り、 それを計画し、実行又は、遂行しようとする国内企業に対し、 手厚い保護並びに補助又は支援制度という国家支援策が有ります。 その支援制度が目指す目的の最終到達点は、 企業の経営を助ける事によってリターンされる税金はもちろん 本来の最終目的は 【 雇用安定 】 です。 その為、 国や県などの支援制度を受けた場合、 そこには資金や制度援助を受ける為の 【 約束 】 = 【 条件 】 が必ず伴います。 そのひとつが、【 雇用確保 】 = 【 求人 】 です。 『 ひとつの例として 』 とある町工場が事業を拡大、拡張したいと思い、 経済産業省が推進する経営支援制度融資を 経営者は希望し、審査が通り、銀行から融資が実行されたとします。 その際提出した事業計画書に 『 事業拡張に伴い、工場従業員新規雇用数 30名 』 と、 計画している事を明記しました。 そのおかげで、工場の拡張費用の援助だけで無く、 今度は厚生労働省から 【 新規雇用創設支援資金 】 と、いう 全く別物の資金援助まで受ける事が出来ました。 ところが、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 困った事に、、、、、、、 今度新設する工場は全て 『 ロボット生産化 』 を、する為だったので、 本当は今居る労働者すら、社長としては、徐々に削減する予定でした。 しかし、、、、、、 新規雇用創設資金で受ける事が出来る 『 初年度年間給与三分の一補給 』 と 『 税率軽減 』 は、 経営者にとってとても魅力的な支援だったので、、、、、、、、、 何とかならないものか???と、、、、、 そして、、、、、、 悩み、思案し、悩み、思案し、秘策を考えていたところに、 地域経営者の商工会合に出席した際に、知り合いの社長から 『 法律の抜け穴、制度融資の誤魔化し方を伝授していただけたのです。 』 それは、、、、、、、 【 必要が無くても、求人活動だけすれば大丈夫だよ。。。。。。】 でした。 早速、、、 町工場の社長はハローワークに行き 【 求人票 】 を、提出しました。 そして、面接に来た人はよほどな相手で無い限り、採用します。 しかし、求人票とあまりにも懸け離れた 実際の労働条件、現実の会社の企業姿勢にうんざりし、 『 自ら希望退職します 』 その為、会社は、 何事も無く、なんら問題視される事無く、また新たに求人を続けます。 以上、、、、、、、、、、、、、日本の カラクリ 物語でした。 所詮経営者は 【 同じ穴のムジナ 】 です。 自分達が損をする事はもちろん、 自分達の経営が苦しくなる事や、 遣り難くなる事を、自ら、同業者を告発し、正義を問う! とか、 社会的道義を問い、正そう と、言う健全な考えなど全く有りません。 たとえば、決算の誤魔化しなど社会常識 = 経営のセオリーです。 粉飾決算ギリギリで帳簿を作成し、 時には安定企業と偽り、時には成長企業と偽り、時には赤字と舌を出す。 これが平気で出来てこそ 『 この国では優良企業 』 なのです。 今、ちょうどそのお手本企業のひとつがテレビで人気者です。 【 トーデン=フクシマ=原子力発電所 】 国家プロジェクトによって推進してきた原子力発電を持つ企業。 国家が転覆しない限り 【 絶対安全企業 】 と言う立場。 それと同じように、、、、、、 世間がブラックブラックと叫ぼうが、 世間やテレビが 「 この会社はいったいどうなっているのでしょうか? 」 などと言われようが指摘されようが、、、、、、、、 【 知ったこっちゃ無い 】 【 いずれ収まる 】 と、言うのが企業側の本音。 今、日本に存在している大手企業の多くには 【 うちの会社が無くなったら、本当に困るのはあんたらだろう 】 と、真剣に本気で思っている企業が殆どを占めています。 その中でも、もっとも 自社企業価値に対する自尊心が高く、奢り高ぶりの高い企業が 【 コンビニエンスストア 】&【 外食産業チェーン店 】 です。 セブンの四国進出出店 、、、、、、どれだけ税金が投入される事でしょうか? ちょうど、 今話題のJR北海道も同じように、、、、、、、、、 有る意味公共交通機関企業を逆手にとって、 これだけ多くの 「 放ったらかし 」 を指摘されても、 それでも何とか隠し通そうとする企業体質と経営者連中! 彼らの心の本音の声は 【 んで、、、、、、何か問題でも?? 】 労使の関係は、労使問題の根の深さによって生み出された 【 雇用 】 と、言う社会問題は、 【 全てが金と権力に群がる人々のカラクリの世界 】 です。 根本的な解決には 税金投入による 企業支援制度、補助制度、助成金制度を見直し、改め、 審査基準を厳しくするのでは無く、 支援を実行した後の 【 実証検分をしっかりとすべき 】 であって、 【 不正が発覚した場合、即刻全資産没収、並びに告訴 】 これぐらいしなければ、、、、、、、、いずれギリシャの二の舞でしょう。 この社会は 【 全てが、、、、カラクリ、、、、、裏が有る。 】 それが現実です。 下手にそれを、、、突付き、 問う事をすると、、、、、、私みたいになります。 では、失礼致します。 **********【 補足 】拝見しました。************** ハローワークの実態とでも言いましょうか、 彼らは公務員の方々です。 基本的に公務員である以上、公共性を重視します。 公共性とは、 性善説に基き全ての国民に公平に対応する。 国民又は日本国内に在する全ての人々に対し、 その言動に疑念を持ってはならない と、言う原則が有ります。 そこに盲点が生じます。 たとえ虚偽の内容が有っても受け付ける たとえ信憑性が無くとも、信憑性が証明されない限り受け付ける。 という大原則がある限り、 こういった問題は避けれないでしょうし、無くなる事は無いでしょう。 更に、 ハローワークそのものの 体質的問題もそうですが、政府政策も大きな原因だと思っています。 それは、 厚労省 と 総務省の鬩ぎ合いと無意味な省庁争い、 要するに予算獲得の為の【 架空の仕事しています実績作り 】 です。 国家予算は繰越という会計処理が出来ない為、 毎年、テレビでも有名な予算ぶん取り合戦が、 中央省庁同士で、繰り広げられている事はご存知か? と、思いますが、 ハローワークもその例外では無く、 一応【 仕事してます。 】に値する実績を必要とします。 実績???? それに値する業務と言えば 【 企業求人票の多さ 】 【 求人紹介斡旋実績 】 【 求人紹介成立確立 】 【 新規求職者数獲得 】 【 求職数と雇用数 】 【 離職者の短期職場復帰 】 単純に言うなら、 【 管轄館内でどれだけ失業者を減らしたか? 】 ただそれだけです。 この考え方が無くならない限り、 リクルート市場は一向に改善される事は無いでしょう。 一日中机に座っている暇があるなら、 ハローワーク職員が自ら雇用者求人票提出企業に出向き その目で雇用企業の実態を確かめれば良いだけの事、、、、、だと思います。 この先益々、日本の経済は沈下します。 その理由は長くなるのでまたの機会に、、、、、。

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