解決済み
残業について現在、クリエイティブ系の職場で働いています。形態としてはアルバイトでの募集でしたが、面接時に時給だと計算が面倒になるので業務委託で月給制ということになりました。 実際働いてみると仕事の量の関係で残業が多く、また他人の仕事の手伝いとかでも残業させられます。 土日出勤しないと終わらない仕事の量なのですが、土日出勤は事務所の電気代等が勿体無いらしく、平日に残業して仕事を終わらせるようにとのことでした。 土日出勤しても月給制なので給料は変わりませんが、毎日残業を終電近くまでするのはしんどいです。 また、アルバイトで募集で給料の払い方が面倒だからと業務委託になったので残業代は請求できないのでしょうか? この場合、法律的に残業代や土日出勤についてはどうなるのでしょうか?
やっぱりいいように会社に使われていますよね。 名ばかりの業務委託ですね。 雇用保険等の福利厚生は一切ありません。 ただ、就業時間が決まっていて、タイムカードも押しています。 契約書は期間を一年間と業務委託等の記載されたものを交わしています。 一件一件での契約はありません。 責任問題はこわいですね、気をつけます。
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何かいいように会社に使われている感じがしますね。 現在雇用保険や社会保険などはどうなっていますか? そもそも業務委託とは会社があなた個人に仕事を依頼するということです。 なので、あなたが会社に雇用されているという形にはなりません。 もし業務委託と言われながらも、雇用保険など支払ってもらっているなら矛盾が生じます。 あなたは会社の社員でもアルバイトでもなく 仕事を依頼されているフリーランスの人や外注先と同じです。 なので、雇用契約書は発行されていないと思います。 そして、今後どんなに頑張っても 雇用保険や社会保険などを会社が支払ってくれることもありません。 法律上、会社にとってはあなたは外部の人間なので。 通常であれば、 「この仕事を〇日までに仕上げてください。 やってもらえるなら××円支払います。」 というように、個別の案件ごとに支払いを決めるのが普通です。 なので、自分の担当する仕事以外はしませんし 他の社員の手伝いをする必要もありません。 なので、あなたの現状を考えると業務委託は名ばかりで 実際は会社側が残業代を支払いたくないので 残業代が発生しない関係の業務委託と言っているだけです。 本来であれば、お願いされる案件ごとに 仕事の締め切り、あなたへの支払われる金額、支払いの期日など 契約書を結ぶべき関係にあります。 業務委託と言われる以上は きちんとあなたが委託される業務の線引きをし 少しでもその業務と関係のない仕事を任せられないようにしないといけません。 ちなみに業務委託で最悪の場合、あなたが何か仕事でミスをしたりしたら 会社側に損害賠償等の支払いを求められる場合もあります。 通常の会社と社員との雇用関係では 会社は社員を監督する義務があるので 責任を押し付け社員だけに損害賠償を求めるのはとても難しいですが 業務委託の場合は、あなたのミスは全てあなたが責任を負わないといけません。 例えば会社のPCを使用していて、飲み物をこぼしPCば使えなくなった場合 費用の全てをあなたに請求される可能性もあるということです。 気を付けてください。 一度労働基準監督署などに相談に行かれた方がいいと思います。 参考までに http://www.geocities.jp/adliteracy/gyoumuitaku.html ■補足について 就業時間というのがある時点で実際は業務委託ではなくなりますね。 業務委託はいわゆる裁量制で、時間で拘束する意味は何もありませんから。 万が一のために、タイムカードのコピーと excelなどで個人的に毎日業務日報をつけましょう。 特に就業時間を越え残業するのであれば 誰の指示で何の業務を行ったのかを細かくきちんと記録しておくことをおすすめします。 例えば、業務委託と言いながらも就業時間が決められており 通常の雇用と変わりないものであれば 損害賠償を求められても雇用実態を証明できるものがあれば 一般雇用と変わらないので会社に監督責任があると言い 回避できる場合もあります。 またおそらく週40時間以上の勤務を行っているでしょうから そうなれば、今もらっている給与と照らし合わせ 未払い賃金の請求を行おうことも出来るかもしれません。 そうなった場合でもタイムカードのコピーや業務日報は役立ちます。
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