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今年の4月より自衛隊に入隊し現在後期教育の最中の身の者です 先日大学時代の先輩に「うちの会社に来ないか」との勧誘を受け…

今年の4月より自衛隊に入隊し現在後期教育の最中の身の者です 先日大学時代の先輩に「うちの会社に来ないか」との勧誘を受けました。 人生の大きな岐路であり非常に悩みましたがこれに応じることにし班長に退職したいと相談したところ不快そうな態度をとられ、在籍中の就職活動は自衛隊法違反になる上辞めさせられないと返されてしまいました。 なんとか退職したいのですがどうすればよいのでしょう またこの場合の勧誘は本当に自衛隊法に抵触してしまうのでしょうか 長文になり申し訳ありませんがよろしくお願いします。

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    第四十条 第三十一条第一項の規定により隊員の退職について権限を有する者は、 隊員が退職することを申し出た場合において、これを承認することが自衛隊の任務の遂行に著しい支障を及ぼすと認めるときは、 その退職について政令で定める特別の事由がある場合を除いては、任用期間を定めて任用されている陸士長等、海士長等又は空士長等にあつては その任用期間内において必要な期間、その他の隊員にあつては自衛隊の任務を遂行するため最少限度必要とされる期間 その退職を承認しないことができる。 戦争になってから辞められると困るので、自衛隊法で隊員の退職を制限しているのは本当です。 …が、それは上の条文で書いている通りあなた一人が退職すると自衛隊の任務に著しい支障があると 退職についての権限がある者(教育隊の中隊長とか大隊長とかじゃなくてもっと上の人)が 「この人間を辞めさせるわけにはいかん」と決めなければ退職を却下できないと書いています。 普通に考えて戦争も起こっていない平時に後期教育中の隊員一人辞めさせて自衛隊が傾くはずもなく、 そんな隊員一人のためにめっちゃお偉い人に相談して判断を仰ぐとは思えません。 まあ服務の宣誓とかで「みだりに退職せず」とか書いてますが、自分の人生をよーく検討した上でのことですので それでも自衛隊法を盾に却下するのであれば上に書いた法的根拠を求めれば折れるのでは? もちろん普段の業務をしてる上で余力で再就職活動やそのための自己啓発をすることは問題ではありませんし 自衛官候補生でも曹候補生でも任期制隊員が他所への就職をにらんだ活動をするのは当然の権利です。 たしかに自衛隊側からすれば安易に辞められるととてつもなく困りますし不愉快だろうというのは あなたにもわかってほしいのですが、それでもその班長の言ってる事は根拠のないハッタリです。 おそらく教育隊で自衛官として法律や規則に従って厳格に行動しろと教わっているはずですし 根拠がそれらに書かれていないことはやってはいけないと言われたはずです。 自衛隊法で在職中の就職活動の禁止が書かれているのならたった数十ページの条文のどこに書いてるのか見せてみろと 言い返してやるべきでしょうね。

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