どうして、公務員にボーナスがあるんですか？ それになんでボーナスに増減があるんですか？ あと公務員の月給って毎月増減…

Question

どうして、公務員にボーナスがあるんですか？
それになんでボーナスに増減があるんですか？
あと公務員の月給って毎月増減があるんですか？

Answer 1

あれは民間のホーナスとは意味が違うの。民間のボーナスのようなものは期末勤勉手当といい、簡単に言えば、初めからその年の年俸が決まっていて、それを１２ヶ月＋６月と１２月の年間で計１４回に分けて支給しているわけです。なので民間のように、業績によって、たとえばその年は税収がいいからといって簡単に増えたりもしません。

期末勤勉手当に増減があるのは、民間の給与水準を参考にして人事院勧告をうけて、増減されます。というか最近は下がる一方ですが。毎月の金額は年度ごとに決まりますから、月ごとの手当のたぐいを除くと、毎月の給与の増減は普通はないです。

Answer 2

民間のボーナス制度を公務員にも与えようと、誤摩化してわけのわからない理由で支給されているにすぎません。
しかしこの背景には・・
ボーナスとはあぶく銭。
あぶく銭はすぐに使う。
国民の心理をついたえげつない策略です。
しかしここでひとつ落とし穴があり、公務員の場合は業績に左右される事がほとんど無い。
国が赤字でも支給されます。
こんな財政状況にもかかわらず・・・
制度ミスですね。
公務員の皆さん。
ボーナス時期は人目につかないようにしましょうね。

Answer 3

公務員のボーナスは民間のボーナスとは考え方が異なります。

賞与の増減は民間と公務員と考え方は変わらない。基本給・係数によります。
ただ民間は・・・業績により変わってくるでしょう。

月給の増減は出勤日数による「交通費の増減」「一日単位で支給される手当の変動」「残業」などにより変わってきます。
そんなに変わりませんけどね。