バイト先のパワハラについて 現在、飲食店ホールのアルバイトをしているのですが店長が代わり アルバイトに対しての態度に…

Question

バイト先のパワハラについて
現在、飲食店ホールのアルバイトをしているのですが店長が代わり
アルバイトに対しての態度に差があるのですが…元の店長と今の店長は仲が悪かったせいか、元からいたメンバー(一人を除く＝以降Aさん)に対しての態度が最悪でした。
(Aさんは店長と以前一緒に働いていたので気に入られている人です)

現にバイトの名札は漢字だったのですが
新しく雇ったバイト3人とAさんだけローマ字表記に変わったり、
店長が代ってからシフトを大幅に削られました。
自分はオープンからいるので仕事ができないわけでもありません。
しかし、入ったばかりの新人より日数が少ないのはどうかと思います。

ましてや、今月は事情により希望出勤日数が少なかったのですが
いざシフトが完成すると名前すら消されていました。
しかもその理由(他の人に聞いたのですが)は続ける気があるのか？というものでした。
辞めるとは一言も言っていないのにです。
しかも名前を消されたのは自分だけではありません。

これはパワハラに当たるのでしょうか？
もしそうなら、訴えるまではしないと思いますが
店長もしくは会社の本部にそれなりの文句は言いたいと思います。

あまり知識が無いのでどのような理論武装をすればいいのか
アドバイスもいただけると助かります(笑)

Answer 1

本来、週に○○日の出勤（1日○○時間等）を労働契約で定めてあり、店長が勝手に出勤日数（勤務時間など）を減らす等の労働条件の不利益変更を労働者の承諾なしにしているのであれば、本部に対して改善を求めてください。労働条件の不利益変更は労働契約法8条にも記載されているように裁判判例でも認められません。また、本来出勤する日数が何日間か減らされているのであれば、その減らされた日数分の休業補償も求めてください。（労基法では賃金の６０％ですが、民法では１００％請求できます。）本社に対してこの2点を請求すれば、シフト表に名前の記載が無い事も、出勤日数も、名札も店長の態度も改善されるはずです。もし改善されなければ、労働局企画室で相談してください。