自分の名前(コード)で他の人に仕入れを入力された人、過去に見てきました。 同僚に売上金を盗まれた人も見てきました。入金前の小銭を鍵のかけていないロッカーにこっそり入れていたのです。 車上荒らしに遭って月末の集金したばかりの売上金をごっそり盗まれた人(←これは実姉です)も見てきました。 しかし、いずれも自分で弁償していました。 他の人に自分のコードで仕入れされていた事は、仕入れ伝票と清算書を毎月チェックしていれば違う部分が明確に出ていたはずですから、やはりあなたの落ち度になってしまい、払わずにすんなり辞めることは難しいです。 弁償額を減らす方法として、過去の清算書(請求書)と仕入れ伝票と自分と他の販売員の出勤状況を照らし合わせて見る事です。 過去の仕入れデータがPCに入っているようでしたら印刷して、手書きの仕入れ伝票と照らし合わせても良いです。 清算書には、商品ごとに仕入れ日と仕入れ数が載っていますので、一つずつチェックしていきます。 倍配の日でもないのにやたら仕入れ数が多い日や「この日はこの商品を仕入れしていない」といったことや、売った覚えのない商品が載っていないかチェックし、その証拠をセンターマネージャーなど上司に差し出して調べてもらえば、翌日出勤してるのに前日仕入れがないなどの不審な販売員が浮上してきます。 泣き寝入りしてさっさと辞めてしまうよりも、犯人を突き止めて弁償してもらいましょう。 盗まれた現金や商品は戻ってきませんので、商品と売上金の管理はきっちりとしていきましょう。 私自身、10年も前の新人の頃、毎月月初めは前月の仕入れ伝票と清算書のにらめっこをしていましたし、差異が時々見つかりました。「この日仕入れてないタフマンが2本、入力されています」などセンターマネージャーに度々指摘をしてマイナスを掛けてもらったり、お客さんの家に行っている隙に肩掛けカバンごと盗まれたこともあります。 少しでも負担額が減らせるよう、健闘を祈ります。
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