国内で音楽アーティストがツアーをするとき、ツアー先で多少なりとも観光をすると思います。その観光の計画を立てる方っているの…

Question

国内で音楽アーティストがツアーをするとき、ツアー先で多少なりとも観光をすると思います。その観光の計画を立てる方っているのでしょうか。 こういう仕事はやはりマネージャーの仕事なのでしょうか？私は観光系の短大に通っていて、ツアーコンダクターのような仕事に興味があります。

Answer 1

日本人の音楽ア－ティストが国内ツア－をしても

それは仕事で国内を回ってるので遊びの要素を含む観光はしませんよ。

強いて言うなら現地の名産品の買い物や

地元ならではの料理の美味しい店に行くくらいです。

Answer 2

私の知人は、ミュージシャンが多いです。
皆、プロになるまでは、プロのバンドのローディー
（ステージのセッティングしたりとかいろいろお世話する役目）
という修行時代があり、そこで認められて、プロになる人も多いのです。

スケジュールがつまっていると、
観光なんてしません。
また、観光なんかして、ファンがごったがえしてしまったらどうするの？
とか、そういう意味もあります。

（中には、観光する健全な人もいるでしょうが）

プロの人たちって、どっちかというと、夜型の人が多いです。
ステージが夜だからです。で、昼間はリハが多い。
なので、ステージの後、近所にのみにゆくとか、そっちのほうが多いと思います。

また、すごい田舎とかにツアーにゆくと、お店なんて何もないですよね？
そういう時、ローディがぱしりをさせられることもあるんです。

酒屋なんて１時間車で探してもないような場所で、
酒かってこい！ とか、ひどい扱いをされているローディーは多いです。
けれど、酒を買ってこないと先輩におこられるので、
酒屋をたたき起こしてまでも買ってくるとか、その努力は大変。
が、それもこれも修行と捕らえている人が多い。

本当にローディーから、プロになる人もいるけれど、
はたして、酒屋を夜中にたたき起こして、ギターやドラムがうまくなるのか？
といったら、私は別だと思います。
ただ、先輩に気に入られて、仕事を紹介してもらったり、
かわいがってもらえたり・・・という人脈の点だけだと思います。

人脈があると、仕事がもらえるチャンスが多いでしょ？

が、本当に才能がある人って、
有名なオーディション一発で、メジャーデビューしますので。
いろんな方法があるってことですが、そういう世界が観光と、どうも結びつかないし、
ツアコン？ そんなのいちいち頼まないと思ったので、
意見を書きました。