知り合いにMRが数人おり、私自身製薬の研究職ですが、MRと学術の選考理由は人柄だけです。実験内容や書類は、まとめ方の上手さ、字の丁寧さ程度だと思います。 確かに書類選考に関して言えば、人事部での選考で各会社の方針などにより違いがあるため、どの人でも受かる会社、落ちる会社があるように思われますが、面接以降の選考に関して言えば、受かるひとはほとんどの会社に受かり、落ちる人は大抵どこへいっても落ちていました。 ほとんどの会社にうかった友人は、笑顔がとてもよく似合い、きつそうなイメージはないにも関わらずハキハキした感じの人で、ある大手製薬では、面接試験を始めたと同時に。自己紹介と一目だけで「あなたはまさにMRになるべく人だねぇ、人をひきつける魅力があり、それは生まれもっての才能だよ。ぜひうちでがんばってね」といわれ、特に堅い話もせずその後は世間話をしていたそうです。 コツは、目に力を入れて軽い笑顔を絶やさず、表情を目でするそうです。相手の目を見るのは7割程度で、考えるときは少し斜め上を向いたり、表情を豊かにすると好感を持たれるようです。
製薬企業で研究職をしております。MRさん(個人的には『様』とつけたいくらいです) ではないので、的を外しているかもしれませんがご容赦ください。 MRさんと話をしてみるとわかるのですが、みなさん頭の回転が非常に早いですね。 MRさんはドクターと製薬企業の橋渡しをする役目もになっています。 ということは、人あたり、気配り、受け答えなど、コミュニケーション能力の高い 人材が求められるということになると思います。 薬学に関する知識は入社後につけられますが、コミュニケーション能力については 一朝一夕というわけにはいかないです。普段から周りの人を観察し、その人の言動から 色々なものを察するように心がけましょう。 面接においては、受け答えが重要です。面接者の質問だけでなく、他の受験者さんたちの答え に対して、自分ならどう思うのか、自分と違った意見はなぜ出てくるのかなどを常に考えましょう。 そして、周りに気を配ってディスカッションを活発に進行させられれば、言うことなしですね。
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