建設会社の給料

Question

建設会社の給料自分の従兄弟が建設会社で働いています。　いちおう社員なのですが、給料は出勤した日数

で決まるそうです。　つまりは日払いですよね。

建設会社はたいてい日払いだと従兄弟はいうのですが、社員なのに日払いなのですか？

病気などしたらどうなるのでしょうかねえ？

Answer 1

一ヶ月の給料が出勤した日数で決まるという事は、
一ヶ月の給料が○○円と月単位で決められている事ではなく、
一日当たり（日額）×出勤日数＝一ヶ月の給料だという事です。
つまり、出勤日数に応じて支払われる事を意味します。これを日給月給制と呼びます。
一般的に給料の支払日は月に一回です。
日払いではありません。

病気で休んだら、その分の収入は減ります。
社員であれば、健康保険、年金、失業保険等は通常完備されているはずです。

建設業の場合、仕事柄従業員の定着率が悪いため雇用された当初は、この日給月給制を取り入れている会社は多いです。
建設業は工場内での労働と違い、個人の技量や能力で一日の全作業量が違ってきます。従って、アルバイトの作業員の様な感覚で働いていては収入は増えませんし、その他の待遇に変化は有りません。
仕事に慣れ、経験を積み、その会社で認められるようになれば、月給制への移行の話が出てくると思います。
※そうでない会社も有りますので、他の従業員の方にそれとなしに聞いてみることも考慮してください。

Answer 2

同じ会社でも人夫（現場員や大工）は日給月給で事務員や監督員は月給制でした。
ボーナスは同様に出るのですが、給与に関してはそうでした。
一応待遇は社員なのですが、休んだらその分引かれるんです。
規定の出勤日を越えていれば満額と言う良く分からない規則もありました。

Answer 3

職人同様日給月給制なんでしょう。

病気などで長期休暇などした場合は給料が出ません。しかし月給制の1日分より日給月給制の１日分の方が多く支給されて場合が多いです。

Answer 4

そうですね。社員でも出勤した日数×日給がお給料になります。
会社によっては他にもいろいろ手当て等がつくと思います。
もちろん病気、お盆休み、正月休みなどは日給はでないので給料は少なくなります。
でも社員ということでこれまた会社にもよりますが賞与がでます。