地方公務員上級、小学校教師、高等学校教員。難易度

Question

地方公務員上級、小学校教師、高等学校教員。難易度一般に、試験に合格する、面接に合格することを総合的に踏まえて
なりやすいものはどれでしょう。具体的に理由も教えていただければうれしいです。
地方公務員の場合、大学の法学部or経済学部に進学
教員の場合、大学の教員養成課程のある学部に進学
するものとして考えてください。

Answer 1

小学校教師でしょう
倍率が最も低く（自治体によって全然違いますが）、数も少ないので

次に高校教師
やはり専門職であるため数が少ない
しかし田舎の自治体は超高倍率

地方公務員上級の試験は、これこそ自治体によって全く違います
簡単なところは簡単ですし、難しいところは国家総合職にも匹敵すると言われています

ちなみに、法学部だろうが経済学部だろうが大してアドバンテージはありません
文学部でも十分狙えます

Answer 2

高等学校の教員は多くの大学で教員免許が取得できる割に採用数が極めて少ないので特に難関です。
地方公務員上級は学部に関係なく大卒であれば誰でも応募できるので、採用数は多いのですが、応募数も多く倍率が高いので法律・経済学部出身としても難関です。
小学校教師は小学校の免許が必要なので誰でもが応募できる訳ではありません。そうした意味ではなりにくい面もありますが、免許さえ取れれば、一定のレベル内での競争ということになり、他の２つよりは難易度は低くなるものと思います。