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国土交通省職員の態度について

国土交通省職員の態度について国土交通省の仕事を請け負ったゼネコン代理人さんに質問です。国土交通省職員(所長、係長)等、小役人クラスと関わっていてどうですか?かなり身分を勘違いしてしまっている輩が多いと思いませんか?どんなものか教えて下さい

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    こんにちは。 現在は代理人ではないですが、過去に経験がある者です。 基本的に役所に振りまわされている感じですね。  国土交通省でいう場合、現場の「監督官詰所」の監督官・監督補助(委託)と「国道事務所」の担当者・積算担当者との連絡系統が全然ダメでした。  変更設計の予定なんかは、いきなり言って来る事があったりします。道路工事で分任官で請負額2億位の改良・改築工事現場の数量計算書は、ドッチファイルの10cm位の数量計算書を作成する様な作業になりますし、変更図面も作成しなければならないんですが、「2日で作成しろ」とか平気で言ってきますからねー。ヘタすると、官側の仕事「変更指示整理表」のまとめや鏡の作成、「変更特記仕様書」の作成まで業者にやらせている実態もあったり、同業者の仲間から、たくさん聞いた事ありますよ。そんな作業で、2・3日の徹夜に余裕でなりますから。  又、発注においても、詳細設計を行わず発注。それは別にいいんですが、受注してすぐ「工事中止命令」が出て、それでも業者としては現場事務所を設けて、代理人は常駐していなければならないんで、経費は当然かかってます。国土交通省の積算基準で、「工事一時中止に関わる経費」の積算基準があるにも関わらず、変更設計時に反映されなかった。もちろん業者側として官側に言い続けたんですが。「他の現場で計上していないので見る事が出来ません」の一点張り。「会計検査にひっかからない事」しか目と鼻の先には無い。「正しい」とは何でしょう?って感じでした。  今の職員は、本来自分の所ですべき業務を外部に委託しているんで、 (積算・監督・検査・プロポーザルの技術審査等の業務です。) 職員の技術力が低下しています。なので、打ち合わせでも基本的な事から説明しなければ分かって頂けない場合が多いし、なんといっても、そんな人がコンサルタントや建設会社の監督をするんですから、問題が起こらないはずがない。  現場代理人である以上、この仕事が「合うか・合わないか」を考えます。それは、お金の事です。変更での追加工事なんかは特に思います。道路改良工事の増工に、道路維持の工事を追加されたりしたって、「道路改良経費」と「道路維持経費」は比率が違うんです。合わないに決まってます。公務員は利害関係が無く働いていますので、そんな事にはまったく無頓着だし。 職員がこんなふうだから、現場代理人・監理技術者・主任技術者には、高い知識が必要だと思います。 ところで建設業界の方ですか? 御安全に!!!

    なるほど:13

  • 小役人ですな!!逆らうと(正当でも)仕事がやりにくいのでぺこぺこするので、いい気になってます。発注官庁全ての共通です。

    なるほど:2

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