解決済み
雇用保険や高齢者雇用給付金ほかについて2月に満58歳となりました。 会社は60歳定年で以後1年更新で65歳まで再雇用制度があります。 とは言っても当然の如く月給は格段に下がります。 なお、年金をもらえるまでに1年間の空白期間があり61歳からの給付です。 自分は第二の人生を全く異なることをしたくています。 若い時に一度は諦めた仕事を諦めきれずに 年齢を考えてそれなりの内容に変化させて 取り組んでみたい事があり、 再雇用選択せずに定年60歳で退社するか 場合によっては59歳で退職するか悩んでおります。 なお、新しい仕事をしてゆくに当たり 4月入学の職業訓練校で半年、あるいは1年の 訓練を経験できれば最良と考えています。 訓練校は入試があるので受からないことには始まりませんが 受かると仮定して・・・ 60歳到達時の4月入学の場合と 1年前の59歳で退職し4月入学とでは、 その後の人生において 高齢者雇用給付金や年金給付額に何か差が出てしまうのか? というのが質問の主旨です。 在学中、雇用保険(失業保険)が下りるとして 卒業後の再就職時における 高齢者雇用給付金の仕組みに 金額の差異が出るのでしょうか? つまり、在学中失業給付を受けている金額が 再就職時の基本額となるのでしょうか? それとも在学前の現在の会社で就業していた時の 給与が基本となるのでしょうか? などなど他にも知っておくべき仕組みなど ありましたら広範囲にご教授願います。 うまく説明できないので判り難くかったら申し訳ありませんが 損をしないで(あるいは得に)生ける方法を知りたい次第です。
再就職時の基本額→再就職した場合の高齢者雇用給付金額 の算定基礎となるのは、 職業訓練校に通学している際に頂ける雇用保険給付額? それとも入学前まで働いていた給与額から算定?
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①雇用保険は在職時の給与が元となります。60歳の定年後に退職であれば、スムーズに給付金が受けられますが、59歳の場合は自己都合退職と見なされ、給付の開始が遅れます。 ②再就職時の初任給は、前職の給与とは全く関係ありません。 ③59歳の早期退職が有利なケースは、何か技術があり、給付金をアテにせず、すぐ就職できる自信があるときに限られます。もし自信があるなら58歳でもいいわけです。 ④中途半端な早期退職をするより、定年退職の方が制度的にはそろっていますが、就職できる保証は何もありません。 【補足】 定年後に再就職したときに、減少する給与を補填してくれる高齢者雇用給付金は、再就職先の給与の15%が最大となります。 http://nenkin.ok-style.net/money/mp24.html
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