解決済み
退職願の受け取り拒否についてまず 会社の現在の状況ですが リーマンショック以降、ずっと不景気にあります。 やや回復したものの仕事が減ったままです。 勤務日以外に週1~2日休みになります。 そのため出勤日数は17日程度です。 仕事もややゆっくりやってこの状況です(上司の命令)。 普通にやれば月の仕事が12日程度で終わってしまう状況です。 昨年まで国の補助金?みたいなのが給付されていて 普通に仕事をしていた頃の1割減程度の収入でした。 補助金がなくなってから、一応会社負担で増額してくれているようですが 給料は激減し、3割減です。 いつか復活するのを夢見るのと、転職への不安、社長との衝突(過去辞職者もすんなりいかなかった)、 など色々葛藤しましたが、とことん切りつめてたものの このままでは正直 暮らしが成り立ちません。 私14万弱+妻9万の収入で、田舎なので車は1台づつが必需品です(当然お金がないのでボロい軽です)。 アパートは5万。肉も半額なってからじゃないと買いません(買えません)。 北国なので灯油も必要ですが、この冬は休みで私1人のときはストーブもつけずに在宅していました。 さすがに子供が帰ってきたときは子供が可哀想なのでつけます。 もう無理だ、と思っていたのですが希望の光が差し込みました。 私は大型免許を持っているのですが、長距離運転手の仕事で募集がありました。 さっそく面接をしたところ、採用してくれるとの事。 翌日、社長に怒鳴られるの覚悟で退職願を提出しました(今月いっぱいでと言う内容で)。 案の定、怒鳴り散らされました。3ヶ月いろという事でした。 就業規則に書かれているのは理解しています。 この3ヶ月というのは、後継者を育ててからやめろという内容です。 しかし 今の会社の現状を見ると、私の代わりとなる人材は余っており、それにおそらく新人を雇う気もないです。 昨年本社支社男女合わせて半分ほど解雇されました。 普通に会社が稼動しているなら「後継者を・・・」と言われても仕方ないと思います。私も納得です。 しかしこの状況で3ヶ月いろという意味が分かりません(辞めにくい状況を作っているだけ?)。 上司や同僚も将来が不安な中、「行けるとこあるならいったほういい」とみな気持ちよく背中を押してくれました。 採用されたものの、3ヶ月待ってくださいなど言えませんし、 3ヶ月勤めてから辞めても就職先があるとは限りません。 家族を守らなければなりません。 もう社長と争うのはうんざりです。 なので、無断欠勤で懲戒解雇されようと思っています。 就業規則にも「最高14日間無断欠勤が続いた場合、懲戒解雇する」と書かれています。 上司にも明日から出社しない事を伝えると 「別に構わないよ、人も余ってる別のをつけるし、使ってくれるとこあるんだからケンカしても何しても絶対移ったほういい」と。 15年勤め、本当は月末まで仕事して円満退職したかったのですが、もう出勤する精神力がありません。 前説が長くなりましたが、 退職願は受け取ってもらえませんでしたが、 このまま無断欠勤を続けた場合14日ほどで解雇してもらえるのでしょうか?。 もう会社を信用できないので就業規則もコピーしました。 解雇してもらえない場合、どこに行けば話を聞いてもらえるんでしょうか? 労働局?ハローワーク???
ちなみに、15年前の前職は4tトラックの長距離運転手でした。仕事は好きでしたが、社長と合わず退職しました。次の職場の給料は面接時に名前を伏せて明細を何枚か見せていただきましたので納得済みです。退職金は昨年共済?の一次解約?中途解約?を社員全員申請し今までのぶんはもらってます。これで今月の生活費の不足分はじゅうぶん補えます。有給は形だけで使わせてもらえない会社なので最新から諦めてます。
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1)民法規程の事前通告2週間 ほかの方のアドバイスのように、15日までに退職届が会社に届く必要があります。法律的には完璧ではないので多少のリスクはあります。貴方の会社の場合は、訴訟を起こす可能性がないと判断するのでしたら、この方法でよいと思います。 2)法律上の事前通告1ヶ月 この方法で、1ヶ月後あるいは来月末を退社日として退職届を出します。来月末までに退社して、4月21日(次の会社の給与計算の期間で設定)または5月1日入社でしたら、転職での入社までの一般的な期間ですので、入社される企業でも容認していただけるのではないでしょうか?就業規則で3か月と規程されていても、法律上の事前通告1ヶ月を超えた2ヶ月に強制力はないはずです。とくに引継ぎの必要無い状況でしたら尚更のことです。 どちらの方法を選ぶにしても貴方自身が決定されることです。 退職届は内容証明付きの書留郵便で社長宛か人事責任者宛に退職届を出すことです。ワープロでしたらA4サイズで20文字26行また26文字20行の書式にして同じものを3部準備します。1枚以上でも構いません。受取人の住所氏名と自分の住所氏名と退社日を必ず本文に明記してください。退職届(退職願)の書式はインターネット上にあると思います。封筒を準備して開封して持参します。最寄りの郵便局本局で受け付けてくれます。郵便局本局では週末も含め24時間取り扱っています。 有休があればすべて消化できます。買取は違法ですので、日数を確認してできるだけ消化しましょう。 会社から何をいわれても退社日を変更しないと回答します。それでも会社から回答がなく、退社日がきたらその日以降出社する必要はありません。もめることが心配でしたら、ハローワークでなく、会社所在地の厚生労働省管轄の「総合労働相談コーナー」に解決方法を電話相談してください。担当者の回答が望ましいものでない場合は別の「総合労働相談コーナー」または別の担当者に電話相談してください。もめたら、後日その担当者を指名して仲介または解決方法を探るようにしましょう。
色々考える気持ちはわかるのですが、そこまでいっているならば”労働基準監督署”に行けばいいです。 まずは電話をしてもいいですし、もし電話番号が分からない、誰に頼ったらいいかよくわからないというならばハローワークに行って”労働問題、退職について相談したいのですが”と聞けば労働基準監督署の人間を紹介してもらうこともできます。 解雇されるのは楽かもしれませんが、そのままでは単に会社から切り捨てられただけの話になります。 第三者が会社側と話し合い、正式に退職願を受理させたうえで自分の納得のいく退職理由で辞めることをお勧めします。 あれこれ情報を探せば探すほど色々な情報が出てきますし、意見も目に入ると思いますが、現実世界において”頼れる人”を作った方が良いです。 それは今のところ労働基準監督署の人間でしょう。すぐに行動しなければ相手のおもうがまま。今すぐ行動すればその分何かしら対処できるかもしれない。やってみないことには何も進みません。
まずは、月末を退職日とした”退職届”を作成し、写しを取った上で社長を受取人指定して郵送しましょう。 退職願では、会社側に退職を承諾していただかなければなりませんが、退職届は会社側に退職を宣言するものであり会社側の承諾は必要ありませんし、万が一社長が受け取りを拒否してもその記録が残りますので、ご質問者様が退職を申し出た証拠とすることが出来ます。(※内容証明の方が確実ですが、書式も決められており、料金も高額ですので、少々厄介です…) 更に退職届に、この退職の申し出は、民法627条第1項による申し出でであるといった1文を記載しておくと良いでしょう。 ※民法627条第1項:当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から2週間を経過することによって終了する。 本来は、期間に定めの無い雇用契約であっても、月の前半でなければ月末に退職できないといった規定もありますし、会社側と雇用契約を交わしている以上、就業規則の定めに従わなければならない服務義務もありますが、後任者を育成する必要も無い状況では会社側も強くは出てこないでしょう… これだけの手続きを行っておけば、法的にもご質問者様が退職を届け出ており、会社側が違法に退職を求めていないということになりますので、労働基準監督署でもしっかり対応していただけるでしょうし、既に日数もありませんので、早急に手続きを行われた方がいいですね。 但し、実際問題として労働基準監督署では強制力をもって退職を認めさせることは出来ませんので、事情を確認して退職をさせるような働きかけをするだけですし、厳密に言えば、民法415条に「債務者がその債務の本旨に従った履行をしないときは、債権者は、これによって生じた損害の賠償を請求することができる。」とされている点から、その期間に派遣社員にご質問者様の業務を行わせた場合はその費用を請求されてしまう場合もありえますので、それなりの覚悟が必要ですが、実際には仕事が無い状況なのですから、そんなことはないですよね…
諸事情は誰にもありますよね。会社が退職を止めるなんて(ある種、建前でも良い会社)です。 喧嘩云々よりも 欠勤は最後に頂く給料の目減りにもなりますが、その点は考えておりますか。 解雇には、相当な理由がない限り会社側はできません。通常自己都合退職ですね。 次の仕事までは、失業しないわけですから失業給付は考えてないということですか。 次の仕事も大型トラック会社ですよね。今までより少しは給料のほうは良いとは思いますが 額面通りの給料は、そう貰えませんよ。運転の仕事に就くということは、(何年前と違って)精神的にも 強く・ある種事故のないような運転を心がけなければなりません。 その覚悟を自身が常に持つことです。(そうではないと行き詰まりますよ) 会社には後継者などは幾らでもいるのですよ。ですが、担当者にとっても心苦しいので 言葉は厳しいこともいうのです。最後はきちんと誠意を持って貴方が感謝の念を伝える・ そして事情(子供を育てるために家族を守る為にと伝えるのです)貴方だけが 貴方以外も事情があります。貴方だけが家族を守りたい訳ではなくみなも一緒です。 その点を踏まえて次の仕事へ行くことが再出発になるのではないでしょうか。
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