公務員（特別区・県庁など）を学生時代予備校に通い目指していた方、月１回も彼女と夜ごはんさえ行く約束が出来無いほど余裕があ…

Question

公務員（特別区・県庁など）を学生時代予備校に通い目指していた方、月１回も彼女と夜ごはんさえ行く約束が出来無いほど余裕がありませんでしたか？お互い大学三年生です。

私は民間企業への就職を目指して順調に努力している所です。

彼が公務員を目指し、毎日朝から晩まで予備校に通っています。

人生がかかっているので応援していますが、本音は会う約束さえなくさみしいです。

メールも一日１通程度です。

公務員を目指した経験がないので、どれほど大変なのかわかりません。

出来るなら夜ごはんぐらい行きたいなーと言ってみたのですが、その件についてはスルーされてしまいました。

彼には、応援してくれてありがとう。我慢させてごめん。といわれているので、冷められたとは思っていません。

公務員（特別区や県庁）を目指していた方、３月から試験が終わるころまでの心境や大変さを教えて下さい。

お願いします！

Answer 1

こんにちは。

私は本当に余裕のなかったタイプでした。12月辺りから１次面接の合格が出るまでまったくと言っていいほど遊びませんでした。
というのも、自分が遊んでいる間にみんなが勉強していると思うと罪悪感とか焦りとかが出てきて楽しめないのが簡単に予想できたからです。正直、長い間ずーっと勉強しているので来年度まで勉強したくなくて、今年で確実に決めたい！と思っていましたし、これ以上両親に負担をかけたくないし、周囲の友人には少しずつ内定も出てきて、他人を気遣う余裕さえあまりありませんでした。また、おっしゃっているように将来もかかっているのでプレッシャーが今までの受験の比じゃないこともありませんでした…。
論述試験は何が出るのか全く予想できないので、いくつものパターンを受験する自治体の政策に合わせて作らなければいけないのも結構大変です。

筆記試験の後の面接も（民間企業も同じことがいえますが）正しい答えが存在しないものなのでいくら練習をしても不安があります。（特に公務員受験者は民間企業志望者に比べて場数が少ないですし）

勿論、余裕を持てている方もいらっしゃいますので、彼氏さんの状況や心情を見て対応してあげてください。

Answer 2

少しは余裕はありますよ。
ただ、プレッシャーの感じ方は人それぞれなので、人によっては当然つらい時期です。

公務員試験って試験自体はそんなにめちゃくちゃ難しいわけではないのですが、受験人数が多い分安心できないんです。
たくさん勉強してそれなりの自信があっても、倍率15倍などという数字で変なプレッシャー感じるわけです。

人によって「頑張れ！」と言ってほしい人もいれば、そっとしておいてほしい人もいます。
どちらかと言うと私は後者ですが、お守りとかもらえると心強いかな。

質問者さんの気持ちもよくわかりますが、今は人生が決まる時期ですからね。
人柄に合わせてベストな選択をして、あとは良い結果を祈るのみです。