解決済み
自衛隊のパイロット職の引退時期は?幹部自衛官が北朝鮮無断渡航=97年減給処分、情報漏えいなし-海自 12月28日13時32分配信 時事通信 海上自衛隊岩国基地(山口県岩国市)に所属していた自衛官(42)が1996年12月から97年1月にかけて、北朝鮮に無断渡航し、減給処分を受けていたことが28日、分かった。防衛庁海上幕僚監部は「情報漏えいはなく、部内規定に基づき既に適切に処分した」としている。 防衛庁によると、この自衛官は岩国基地の救難飛行艇のパイロットだった96年12月30日から97年1月4日までの間、無許可で北朝鮮に渡航していた。関係者によると、宗教上の理由で、宗教団体のツアーに1人で参加して渡航したという。 内部告発で無断渡航が発覚し、同年1月31日に減給2カ月の処分を受けた。無断渡航当時は1等海尉で、その後3等海佐に昇任している。同庁によると、現在は地上任務に携わっているという。 >>このニュースを聞いて気になったのですが、海上自衛隊・航空自衛隊のパイロットの引退時は何>>歳くらいなんでしょうか? 陸上自衛隊のヘリ・航空機のパイロットについても教えてほしいです。
ちなみに、この三等海佐が参加したツアーを催した宗教団体とは何だと思いますか?私は●●学会ではないかと推測しています。 皆さんにこれも聞きたいです。
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自衛隊のパイロットしての引退時期は「退職時」です。 例えば、戦闘機パイロットは年齢が高くなると搭乗しないように感じますが、実際はそうではありません。 可能な限り搭乗します。 しかし、年齢が上がるとそれに概ね比例して階級も高くなります。 高い階級の人がいつまでも「現場」で勤務することはありません。 「○○団司令」「△△群司令」などと、部隊指揮官として勤務するようになります。 そうなると、当然パイロットとして勤務することは無くなり、最低限の技量を維持するだけの飛行を行うのみとなるのです。 また、何らかの理由があり順調に昇任しなかった場合も、「幕僚勤務」となり実際のパイロットとしての勤務は行わなくなります。 「先輩が部下の中にいる」といのは、指揮を執る上での不都合が懸念されるのです。 当然、パイロットとしての身体検査などに合格しなくなれば、「資格剥奪」となりますから引退ではありません。 と言うことで、年齢による引退はありません。 階級に応じた職務に就くために、現場勤務が無くなる・・・と考えてください。
なるほど:4
「航空自衛官の飛行制限年齢」 基本的には「無い」のだそうです。現に、大型輸送機などを運転していたパイロットは、 その大方が、定年退職後 「民間航空」 の操縦手に再雇用されていることからも判ります。 因みに、北朝鮮へ渡航した彼は、テレビでも「創価学会員」と発表しております。 念のため下記サイトで、色々な項目を参照下さい。 http://www.komatcci.or.jp/qa/a.htm
なるほど:1
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