解決済み
独立開業の為私は、婦人服専門店の店長で、13年勤めた会社を来年三月末で退職します。 ただ、振り休及び有給休暇が、70日有ります。休暇の買取制度等は、聞いた事が有りません。 休みを消化したいのですが・・・感情的にならずに解決する方法を、教えて下さい
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有給休暇というのは、権利ではなく保障に近い意味で存在しているものだと思います。 あなたの場合、個人的な理由での自主退職です。 もしこれを全て使用すると、2ヶ月分以上の給与を会社から受け取ることになりますよね。 悪いとらえかたをすれば、独立するので2カ月分給料くださいと言っているようなものです。 怪我や出産、ストレス解消・リフレッシュ等、その会社で元気に働く為に使う目的なら、会社は何も言えませんが、このケースで全て消化というのは難しいのではないかと思います。 今後はこういったことを持ちかけられる立場になるわけですし、一般的な事例だけでも勉強してみる良い機会なのではないでしょうか。 独立がんばってください。^^
なるほど:1
独立開業の為の退職ですよね。 これからはあなたが社長として従業員を雇う立場になるわけです。 そのときに社員が有給休暇の消化を希望したらあなたは社長として どのように思いますか?当然の権利だからと思い素直に要求を受け 入れられますか? 有給は労働者の権利かもしれませんが払う立場としては大変なんですよ。
「感情的にならずに解決」というお題目に主眼を置きますので、回答内容に感情的にならずご覧ください(失礼)。 振り休・有給が13年の間に積もり積もるほどのご精勤、お疲れさまでした。 しかしながら、あなたにとっての職業人生はここからが勝負どころです。 休みを消化し切りたい理由が独立開業準備のため、ということなら、あらゆる手立てと根回しでお店の了承を取り付けなければなりません。 その方法が、ひたすら平身低頭でのお願いになるか、巧みな理論を駆使した話術で為していくか、それはあなた次第で、 職場事情が深く分からない第三者としては、「有給消化は退職者の法的権利」と申し上げるすべしか持たないです。 このことは、今後の独り立ちに向かっての、事業の成功のカギを握る試金石でもあります。 この難関をうまく交渉してものにできれば、あなたの将来の事業成功、約束されたも同然でしょう。 一方では、独立開業後のあなたは個人事業者であり、有給もなければ振り休もありません。 世の荒波への船出のため、有給消化の権利を全面放棄して自らに活を入れる、という考え方もあり、です。 専門店長としても忙しく辛い日々でしたでしょうが、個人事業者はなお、孤独との闘いです。 2年後3年後のあなたは、今の有給についてどの方法を選択していても、何の後悔もしていないことだけは確実です。。。
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