解決済み
会社の規定通り退職願を出しましたが、会社理由で退職日を延期させられました。就業規則で退職する際は退職する日の2週間前までに退職願を提出することとなっていましたので、余裕を持って3週間前に提出しましたが、「急すぎる。後任も決まっていないので、引き継ぎに1か月はかかる。」と言われ、退職希望日を引き伸ばされました。 規定通りに退職願を出したのですが、こういった事は割と普通なのでしょうか。
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こういったことは許されません。2週間後退職が成立しますから、2週間経ったらもう行く必要ありません。2週間もあれば、引継ぎにも十分な時間でしょう。なお、退職願と退職届の効力をよく問題にする向きもありますが、どちらも退職の意思表示をしているのですから、効力にかわりはありません。退職するのに原則として許可・承認など不要です。民法の規定より早く辞めたい時だけ会社の同意(許可・承認)が必要になります。 あとは勇気(?)です。参考に私の知恵ノートを載せておきます。 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n118890
退職願ではなく退職届のほうがよかったですね。 退職願はあくまでもお願いですから会社が認めて退職になります。 退職届は退職する意志の通達ですから会社が勝手に変更はできませんしあなたが拒否することもできます。 受理されれば退職になります。 民法では提出後2週間を経過すれば退職することができます。 会社もおかしいですね。 あなたは会社規則を守っているのに会社がそれを自ら破っているのですから。そのことを主張してみてはどうですか? 後任が決まっていないのは会社の責任であなたの責任ではありませんよね。 追記: ・退職願とは 合意により労働契約を解約することを申し込むことで、会社の承諾権限者が「承諾」する旨を労働者に伝えるまでは撤回が可能です ・退職届とは 最終的な退職の意思の通告と解され、特段の事情がなければ撤回は許されない、とされています。 退職する意志の撤回が可能かどうかと言う点で異なると言えますが、法律で厳密に定められているわけではありません。退職の意志が強いと言う事を会社に示すには退職届の方がよいと思います。
割と普通ではありますが、法律的には会社が完全に間違っています。
よくあることですね。 就業規則にのっとって申し出ているのですから、会社には強制できませんでした。 だからあなたが3週間後になにがなんでもやめるのだといえばよかったのです。
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