若者の就労支援について、会社の就職させるばかりではなく、個人商店、農業、漁業、などなど、そういう支援はあっているのでしょ…

Question

若者の就労支援について、会社の就職させるばかりではなく、個人商店、農業、漁業、などなど、そういう支援はあっているのでしょうか？

みんなが組織の中で働けるわけではないので、適正見て、そういう個人でもできる仕事の就労支援もあっていいと思いますが？

Answer 1

どういう事？

個人商店へ就職なら会社と同じ条件で就労支援されていますよ。
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/index.html
個人商店を起業するのなら最初は銀行相手してくれないけど
日本政策金融公庫などから開業資金の融資受けられますよ。
http://www.jfc.go.jp/n/finance/search/01_sinkikaigyou_m.html
http://www.jfc.go.jp/n/finance/search/04_shinsogyo_m.html
勿論、資金の大半を借金でというような無謀な(甘い)起業では駄目だけどね。

ただね。個人事業者が雇用する場合でも助成金って言うのは
厚生年金加入や雇用保険加入など事業者が雇用者の為に保険金など
負担する事が前提だから躊躇されるのです。
(つまり無条件でただ金が貰える甘い話ではないって事)
これ会社だって同じだよ。
とにかく日本人雇う場合は金かかるし首にするのも簡単では無いのです。
(雇用される側は全く分かっていない場合が殆どだけどね。)

それと創業するって事は就職と違い全責任が経営者にかかります。
就職すらできない奴がそんな厳しい現実を回避出来るかは疑問でしょ？
それにそもそも起業するには自己資金も能力もある事が前提。
それくらいの力がある人は就職も容易でしょう。

支援はいろいろあります。ただ利用出来る力がなければ意味はありませんし
ちょっと知識がある人がみれば利用するデメリットもある事に気が付きます。
(特に助成金はデメリットは必ず付いてくる物。)
そして安易に助成金を頼った事業者ってそのデメリットに結果的に
苦しめられる事が多いようで長続きしない人多いです。
結局実力がなければ駄目だね。