長文です。主人には心配掛けたくないので誰にも相談できずに悩んでいます。 社内の男性と結婚をしたと会社に報告をしたら後日…

Question

長文です。主人には心配掛けたくないので誰にも相談できずに悩んでいます。
社内の男性と結婚をしたと会社に報告をしたら後日面談をされ、私だけ「原則残業は禁止 どうしてもしなければならないなら私（面談をした上司)か○○上司に許可をとれ」に言われました。
実際結婚した相手は同じ場所で働いてはいるものの仕事内容が全く違うので私は殆ど事務所から出て行きませんし、彼は午前中外回り、午後は現場で働いているのでほとんど接点はありません。
休憩時間に少し話をする程度です。
面談をした上司になぜ残業禁止か理由を聞くと「周りからあなたが彼の仕事が終わるのを待つ為だけに残業していると思われる。それに夫婦でいちゃつかれても困る。就業規則に社内結婚禁止とは無いが、（入社の際に就業規則ならびにマニュアルの様なものも見せて貰った事もありませんし、存在すら確認していません）本来なら二人を引き離す為に彼を異動するなり何らかの処置をするところなのにこの程度で済ませてやった」等の旨の内容をいわれました。その後同僚、そのほか同じ場所で働いているあらゆる人たちに聞きましたが、休み時間は別として二人でベタベタしているところは見たことがないと言われました。
仕事を頂けるのは有難いのですが、現状、私の仕事の内容及び量は、上役のしりぬぐいを含め、更に自分自身の社内での立場を考慮しても（女性と言う理由で昇進出来ない様な事を会社に言われたのでずっと平社員です。）多いので、残業をしないで仕事を処理してゆくのは到底無理です。実際給料もそんなに多くないので残業をしないと収入が少なく、妊娠もままなりません。
それにある上司は社内の女性と結婚し、その女性も会社に復帰しています。そのうえその上司の親戚には（同じ会社です）結婚してから自分の伴侶を呼び寄せて夫婦で仕事をしている人もいます。（その夫婦は２４時間一緒に行動しています）
先日残業をしなければならなくなり、残業をする許可を取る為にその「上司」に残る旨を伝え、仕事をしていたのですが、一時間ほど仕事を続けていたら、その「残業をする」事を伝えた上司に「帰れ」と言われました。
これは「婚姻を理由に不当な取り扱いを受けている」と言うことで労働基準監督所に相談に行っても良いのでしょうか？
長文に加え稚拙な文章ですが、どなたかご指導お願いします。

Answer 1

大変ですね～。
いろいろ会社によって社内風紀や暗黙のルールが有るでしょうね。
実は私も大手の企業でしたが、管理職に昇進したら奥さんは退職を勧められ退職をしました。
その当時は暗黙のルールでした。
昨今は管理職でも共働きが多くなり、以前は親子もダメでしたが親子で働いている人も多くみられるようになりました。
しかしまた、職場を変える…と言う事は今でも残っていますので、ほぼ結婚を機に、どちらかが異動になっています。
やはり夫婦で同じ職場は、いろんな意味で問題や気を遣いますからね。

そう考えれば、同じ会社で働ける事や同じ職場で働けるだけでも良しとしなければならないかも知れませんね？
また原理原則残業とは本来、上司からの業務命令でやるモノですから、就業時間で終業しなければなりません。
残業の必要が有るかどうかは、業務の進行状況やその影響度を上司に報告し、上司の判断によって許可をもらうべきで有り、そんな意味で上司は、残業による支障をどう判断するかで有り、例えそれが、
《「周りからあなたが彼の仕事が終わるのを待つ為だけに残業していると思われる。それに夫婦でいちゃつかれても困る」》…と言う判断でも、それが本当かどうかは別として、社内＆職場の風紀や前例を作ってはまずいとの判断で有れば、仕方の無い事かも知れません。
何故なら、あなたにはそんなつもりが無くても、
あなたの職場結婚や残業を認めてしまうと、今後同じ様なケースが出て来ると、必ずあなたの事が引き合いに出されてしまいます。
あなたは良くて、何故私はダメなの…と言う論法です。
これを一番恐れているのかも知れません。
自分の事だけでは無く、会社全体の事も考えて見て下さい。
（中には生活残業をやっている人も居る＝出ると思いますから）

実質、あなたの発言にも、
実際給料もそんなに多くないので残業をしないと収入が少なく、妊娠もままなりません。…と有ります。
いままでは生活を別にしていて二重の生活だったモノが、結婚すればいろんな経費が2分の１になるモノが出てきます。
大きいのは家賃や一般経費など。それは残業が無くなっても相対比でトントン以上では無いでしょうか？
また他の条件の良い人を比較に出しての要望ですから、段々とそれがエスカレートしていくものと思います。
あなただけの問題とは考えていないと思いますよ。

キチンと仕事の結果を報告し、それで上司の許可を取って、快く決定に従って振る舞って下さい。
その結果で、あなたが会社にそして職場に必要な人材となって認められる努力して下さい。
その内に、上司から残業を依頼されるようになるかも？
頑張って下さい。(^0^)/

Answer 2

他の方のおっしゃる通り、残業に関しては、本来労働者の判断でするものではないんです。なので、「残業するな」と言われれば、出来ないんです。

そのために仕事が遅れたら・・・それは上司や会社の責任です。そのための経営者であり上司です。

今回の件に関しては、監督署に相談しても何も出来ないのが現状です。

ただし、結婚しているからという理由だけで、主様一人をこのような扱いにしているのであれば「男女雇用機会均等法」に違反する可能性もありますので、お住まいの県の労働局 雇用均等室に相談をしてみてください。

Answer 3

残業する権利が労働者にあるわけではなく、ましてや労働する権利すら労働者にはありません。労働者にあるのは労務提供の義務であり、残業は命令されなければ、残業することはできません。
ご事情は理解しますが、残業をさせろと迫ることはできません。

女性であること、あるいは婚姻したことをもって、不利益に扱われていることは争うことができますが、残業させろということだけはむりです。

Answer 4

怪しい内容ですね。何か事情がありそうですね。不当に残業してるのは上司の方なんでしょうね。あなたが正しい行いをすればする程に不当がバレてヤバい事になるのかもしれないですね。あなた方夫婦に嫉妬しているのかもしれません。もっと上の上司に了解を得る事は出来ませんか？余計な事は言わずに、｢残業します。｣と了解得れば良いんだと思います。上が了解すれば知らん顔して残業すれば良いんです。あなたの仕事ぶりはきちんと見てくれている人がいるはずですからo(^-^)