本気で美容師になりたい高校一年生の男子です。 「美容師で食べて行くのはとても難しい」、「ものすごく厳しい仕事」とよ…

Question

本気で美容師になりたい高校一年生の男子です。

「美容師で食べて行くのはとても難しい」、「ものすごく厳しい仕事」とよくネットで書いてあるのを目にしますが、なぜ難しいのですか？そしてどのように厳しいのですか？

なにも分からない僕に美容師のリアルを具体的に教えていただければありがたいです。

お願いしますm(_ _)m

Answer 1

【厳しさについて】
＊朝から晩まで立ち仕事で、しかも集中力の持続が必要であること
＊師匠と弟子的関係による厳しさ（新人時代から１人前なのではない）
＊それ以外の職場内の上下関係（先輩vs後輩）
＊人気と腕前をお客が決める世界
＊新流行への研究心・探究心が不可欠
＊当然、１人前になるまでの給料がすごく安いこと などなど

以上から、「美容師で食べて行くのはとても難しい」は、正確には「美容師で１人前になって食べて行けるまでがとても難しい」というところです。

新人時代からバリバリ活躍できる仕事はザラになく、ことに熟練ワザがモノをいう世界では、１人前と認められるまでに気の遠くなるように長い修業の期間がどうしても必要なのです・・・

Answer 2

美容院経営してます
先ず美容師は一職人です
年齢で給料が上がる仕事ではありません
経験と実績が必要とされます。
流行りは年々変わりますので
常に勉強となりますので
向上心の無い人は
美容師としては無理です
やっていけません

Answer 3

男性美容師は、女性美容師より働き続けにくい職業らしいと聞いたことあります。

見た目を綺麗にする業界です。つまりはご自分も常に美意識を高くいなくてはなりません。
つまり、若さがものをいう世界であったりする。

正直なところ、おじさんに髪を触られたくないと考える若い女の子、いたりします。
ファッションの業界でも女の子の服の市場の方が圧倒的に多いように、やっぱり男子の需要が少ない。
若干フリだと思います。

３０歳になるころには独立も視野にいれなくてはいけない世界です。
だから
＞「美容師で食べて行くのはとても難しい」
となります。

Answer 4

食べて行くだけなら、難しくは無いと思います。
就職率も１００％に程近いです。

しかし、厳しい”というのは当てはまります。

離職率は８０％くらいになるのではないでしょうか！？
就職はしたものの、時間や待遇などに不満を抱き辞めて別業種に・・・なんていうのはざら”です。

どんな仕事も同じです。
業種によって、特殊な環境はあります。