実際発生額 第1製造部門費 750,000円 第2製造部門費 604,000円 補助部門費 28,000円 【問題】 第1、第2製造部門費の実際発生額を求めよ。 この問題で、補助部門費の実際発生額28,000円を配賦することで実際発生額が求められると思ったのですが(与えられた数字では求められず)、解答を見たところ、 第1製造部門費実際発生額= 750,000 + (補助部門費予定配賦額) 第2製造部門費実際発生額= 604,000 + (補助部門費予定配賦額) が各製造部門費の実際発生額との答えでした。 予定配賦額が実際発生額になる理屈が理解できません。 なぜ予定の数字を実際の数字として取り扱うのでしょうか?