取引主任者、基本情報技術者、社会福祉士と同等の難易度だったらしいのですが、当時の詳しい状況を教えてください。 2000年代前半だそうです。ちなみに、なんらかの養成課程を受講した場合は下記のとおりの合格率だそうです。その養成課程は誰でも簡単に入学できたそうです。 合格率 年齢層(ボリュームゾーン) 多い学歴 公認会計士 30% 22歳 大卒,専修学校卒(2年在学で免除あり) 二級建築士 25% 28歳 大卒,専修学校卒 社会福祉士 28% 31歳 大卒,短大卒 宅地建物取引主任者 25% 30歳 専修学校卒(数週間の講習で免除あり) 基本情報技術者 15% 24歳 大卒,専修学校卒 こうみると、基本情報と宅建主任がかなり過小評価されていますね。 反対に、会計士は簿記1級と同等か、それより劣ったかもしれません。 会計士を過小評価するつもりはないが、まじで簡単すぎる。 よく一級建築士や高度情報処理を100時間で合格するとか嘘を述べて 当時の資格のガイドブックを見ても、会計士はそんなに評価が高くありません。 ディスる会計人材がいるけど、ぜんぜん相手になってないみたいですね。どういうことだろうか。 たとえば、永田出版2002年の資格ガイドブックでは 第一種電気主任技術者 難易度6 第二種電気主任技術者 難易度5 第三種電気主任技術者 難易度4 通訳技能検定1級 難易度6 貿易実務検定Aクラス 難易度5 国連公用語特Aクラス 難易度5 シスコインターネットワーキングエキスパート 難易度5 システム監査技術者 難易度6 テクニカルエンジニア 難易度5 司法試験 難易度5 技術士 難易度5 第一種放射線取扱主任者 難易度4 労働安全コンサルタント 難易度4 通訳案内士 難易度4 一級建築士 難易度4 公認会計士 難易度4 社会保険労務士 難易度4 行政書士 難易度4 ソフトウェア開発技術者 難易度4 司法試験予備試験 難易度3 二級建築士 難易度3 基本情報技術者 難易度3 第一種放射線取扱主任者 難易度3 社会福祉士 難易度3 宅建主任者 難易度3 第一種電気工事士 難易度3 第二種電気工事士 難易度2 簿記検定1級 難易度3 簿記検定2級 難易度2 実用英検1級 難易度4 実用英検準1級 難易度3 実用英検2級 難易度2 薬剤師 難易度2 栄養士 難易度1 ホームヘルパ2級 難易度1 マイクロソフトオフィススペシャリスト難易度1 あんまりあてにならないけど 電験1種とシステム監査が難しかったのは合ってるなあ。 技術士なんてほとんど誰も知らなかったしね。 薬剤師なんて特に優秀じゃなくても取れたしね。 みんな専門の学部くらいいくよ。