解決済み
【プルデンシャル生命への転職】CIPの後の面接について教えて下さい。合格率20%との事でしたが、難なく通過。これって人材が欲しいから「難しい」とあえて受験者に植付けるマインドコントロールの一種ですか?補足:プルデンシャルの入社には「CIP」と言われる面談のようなものが3回用意されており、それを受講しないと面接には行けない仕組みです。その面接は非常に困難と聞かされおり、①2時間で根掘り葉掘り聞かれる ②合格率20% などと最初から難易度を強調してきます。面接自体は楽勝で、むしろ今の上司との面談の方がよっぽど恐怖でした。 心理に得意な方、教えて下さい。この手法は「~効果」みたいな名称が付くようなマインドコントロールの一種でしょうか。
【補足】もしくはプルデンシャルの面接を受講された方、どうだったかアドバイスを下さい!!ちなみに私は非常に揺れています。
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外資系ビジネスマンです。 CIP(Career Information Program)ですね。 10年程前なので現在と少し違うとは存じますが、生命保険をプルデンシャルに変えた際に、担当者の上司(課長クラス)より勧誘されました。 当時、私の仕事上で営業対象先に生保業界も含まれていたので「見込み客先の開拓」という軽い気持ちで面談しましたが、2度の面談(3時間程度)その後支社長と1時間面談、食事(2時間)で最終的には断りました。。。 確かに、話を長く聞いていると良い面、悪い面共に説明頂くのですが、どうしてもポジティブな気持ちになるように誘導されがちで「この業界でやっていこう」という気持ちになります。 そういった意味ではある種のマインドコントロールかもしれません。 (例えが微妙かもですが、ア○ウェイ等のMLMビジネスの勧誘・長時間の説得と少し似ているかもしれません) その3年後ぐらいでしょうか、傘下のジブラルタ生命で支部長職の公募があったのですが、「受けてみなさい」と、上記プルデンシャルの支社長から勧められました。 というのも、断った理由が当時私は営業管理職だったので「一介のプレイヤーからはじめるには生保業界はリスクが高すぎる」という状況でしたので。 たまたま転職を考えていた時期で受けましたが、これがまた異様に長い採用プロセスでした。 全国で約2400人が説明会に参加し、筆記テスト⇒グループ面接⇒二次面接⇒三次面接⇒地域担当役員面接⇒本社役員面接。 最終的に私を含め30人程度の内定ではありましたが、別の企業から誘いがありましたので、この時も生保業界には転職しませんでした。 当時大阪在住で、赤坂のプルデンシャルタワーまでオファーレターを貰いに行ってから、数週間後に辞退したので、かなり引きとめられましたが。。。 その時のジブラルタの営業本部長が、2年ほど前までプルデンシャルで専務取締役 営業本部長をされていました。 元ヤナ○の営業あがりの方です。 今でもその部下の方から「○○様は■■よりとても優秀な営業と聞いておりますので是非当社に」と勧誘があります(苦笑) ご質問者様はおそらく営業職だとは存じますが、ある程度優秀な営業マンであればCIP、その後の面談共にクリアするはずです。 (合格率20%というのは、どれぐらい信憑性があるのか?とは存じます) ですので、ご質問者様が採用を得るにはそれほど高いハードルではないかと。 生保業界、最初の2年~3年ぐらいで払込保険料が年25万円程度の保険契約を毎月5件~8件程度コンスタントに獲得し自分の顧客が300人程度になれば、年収1000万を超えるのは難しい事ではありません。 私の知る限りでもジブラルタ、プルデンシャル、アクサ、ソニーで年収1200万、1800万、2000万、3500万の方を存じております。 生保業界はどこも保証給が毎月10万~15万程度なので、契約のコミッションが継続的に入らないと日々の生活がままなりません。ご質問者様がまだ20代後半~30代前半で、ある程度友人を失う事を覚悟するのであれば飛び込んでも良い業界だと思います。 (入社後、血縁関係、友人、知人、過去の取引先担当者等のアタックリスト100人~300人を記入させられ、片っ端からアポを入れさせられ、そこからスタートです。)
なるほど:10
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