解決済み
検察官へのルートでこんなのを見たのですが、 大学を卒業 ↓ 法科大学院入学・卒業 ↓ 新司法試験受験資格獲得 ↓ 新司法試験受験(5年以内に3回まで) ↓ 新司法試験合格 ↓ 司法修習所で1年間研修 ↓ 検察官 (任命される必要があります) 検察事務官 (国家公務員試験を受験する) ↓ 試験 ↓ 副検事 ↓ 試験 ↓ 特任検事(検察官) 普通に法廷とかで裁判してる検察官というのは、司法修習所の研修を終えた人を検察官というんですよね?
検事には検事総長から、様々なランクがありますが、法廷で活躍する検事は、どれぐらいの歳に任官されますか?(最短で)
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司法試験受験生でもあまり知られていない事実ですが、検察官の3分の1程度は、司法試験に合格していません。上記の検察事務官ルートですね。また、司法試験に合格していない検察官でも、普通に法廷に立っています。よって、司法修習所の研修を終えていない人も検察官といいます。 簡判と違い、一人前の検察官として扱われますので、検察官を目指すのであれば、新司法試験で年をとるより、若いうちに検察事務官になった方が、確実かもしれませんね。
いわゆる特任検事は、その権限の範囲内では「検察官」と同等の権限をもちます。 司法試験合格して「検察官」になった人と全く同じです。 特任検事も法廷で裁判をしますし、外見から通常の検察官と区別はつきません。
検察官は司法試験を受けなくとも役所内部での試験から登用の道があります。 公務員にはいろんな道があるのですよ。検察官ですから法廷にも立つし。調べもしますし仕事は同じですよ。
検察事務官も 一定の経験をし任用試験に合格すれば、検察官になれます。 フジテレビのドラマ『ヒーロー』(木村拓哉主演)での、松たか子さんがその一例です。 ついでに、弁護士も司法試験を受けないでなれる方法が有ります
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