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自衛隊、一般幹部候補生を受験します。 飛行要員として何としても入隊したいのですが、航空・海上どちらが採用されやすいでしょ…

自衛隊、一般幹部候補生を受験します。 飛行要員として何としても入隊したいのですが、航空・海上どちらが採用されやすいでしょうか。また、適性試験とはどういったことをするものなのですか?

補足

受験される方又は合格された方に。 どういった勉強法や、ポイント等 教えて下さい。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    こんにちは、自分も一般幹部候補生の海上の飛行要員を目指している大学生の者です。 入るのなら航空自衛隊だと思います。←決してライバルを減らそうとしているのではありません。実際に今航空自衛隊の戦闘機パイロットの人数が減りつつあるからです。その証拠をここに挙げておきます。 http://www.youtube.com/watch?v=a3g9zQGao1w 海も空も、飛行要員は一般要員よりも難易度が高い,、つまり合格点がずば抜けて高いそうです。学科試験に通った方から聞いたのですが、成績開示したところほとんどの方が総合成績が8・9割だったそうです。空の上での事故は本当に命取りになりますから、正確な判断処理能力と知識を兼ね備えておかなければならないのでしょう。だから必然と合格ラインが上がるのだと思います。 ですから、どの科目も満遍なく点数を取って限りなく満点に近づける、これに尽きると私は思います。私は公務員試験の問題の正答の選択肢も誤答の選択肢も、100%理解するまで読み込み、何週もするというやり方をしていますから、必然と公務員試験に沿った知識と問題の傾向が身についてきています。何度もやっていると試験でコアとなる問題や範囲が分かってきますから、そこが分かって覚えたら合格はぐっと近づくと思います。抽象的ですみません。 ですが、過去問5年分をやってみるとどれくらいの難易度で、どれだけの問題数で(まぁこれは分かっているでしょうけど)、どういった知識が必要か、どういった問題集・参考書が必要なのかが感覚的にわかってきます。 自分は独学ですので予備校ならちゃんと教えてくれるのでしょうが、自分で物事の本質を見極め、取捨選択し、処理する能力を養うためにも独学をお勧めします。 また、航空適性試験に関しては http://www13.atwiki.jp/jieitai_kanbu/pages/60.html ここを参照してください。それと戦闘機や航空機は操縦すると高いGがかかることから、普段から高血圧の人はまずなれません。ですからかなりの身体検査では健康な体でないといけないのです。せっかく点数をとったのに、不健康な生活をしていたがゆえ落とされたという人をたくさん見かけます。ですから、勉強も大事ですがお体も大事にしてください。 お互い合格に向けて頑張りましょうね!

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  • こんにちは。 まず適性検査等については、募集要項の2~3ページに詳しく書いてあります<http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/pdf/y/25kankouippanyoukou.pdf>。 海自は航空身体検査のみ、空自は2次の航空身体検査、3次で実際にプロペラ機を操縦する適性検査と航空医学検査の組み合わせです。 対策は学科はともかく、航空身体検査はダメなものはダメとしか言いようがないですね。 次に倍率等ですが、防衛省から公表されている一般幹部候補生試験の倍率などは、全部の区分を含めた陸海空別の数字だけですので、飛行要員のみの倍率などは判然としません。 参考までに航空学生の数字を見ると、やはり戦闘機に乗れるか乗れないかの違いでしょう、空自の方がずっと倍率高いですね。 ですから、一般幹部候補生でも同様の傾向ではないでしょうか。

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