解決済み
独学でも、絶対無理とは思いませんが、市販の教材だけで学習した場合、「試験に受かる」という意味では、合格まで長期間かかってしまうと思います。より効率的に合格しようと思えば、試験を意識した予備校の教材を最低限使用したほうが絶対にいいです。 また、本試験レベルまで学力を持っていくのは、知能ももちろんですが、相当の精神力が必要になってきます。競争試験ゆえに、自分の力がどのくらいなのかを意識したほうが勉強に力が入りますし、周りの人間の様子はプレッシャーになっていいことも多いです。 ですので、できれば予備校に通ったほうが合格への道が近いと思いますし、通えない地域なら、通信教育で学習したほうがいいと思います。 それも無理なら最低限、試験直前の3ヶ月ぐらいの予備校の「直前期」と呼ばれる講義と答連は受けましょう。試験に受かる人は、その答連の解答ぐらいは完璧に覚えてくるので、そこで差がつかないようにと思います。 税理士試験の科目ごとの合格率は十数%ですが、会計科目の受験者数と税法科目の受験者数は4:1ぐらいです。すなわち、3/4が受験を途中であきらめているのです。残ったものの1/10が合格する、そういう試験です。本気で合格したいなら、時間とお金はたっぷりかけてしかりだと思います。合格すればそれ以上のリターンが稼げます。
独学でも専門学校使用のレジメ等を通販等で購入して独自で質の高い勉強はできます。 合格にはさらに知識の他に競争心(時間、スピードなど)が必要ですから・・・・どうかな? 私は専門学校を利用しなければ合格が出来ませんでした。
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