解決済み
パイロットについての質問です。パイロットを志望する中学三年生の女子です。 学力は、どのくらい必要なのでしょうか? また、私の家庭は金銭的な問題で高い学校には行けません。 パイロットの資格が取得する事が可能で、 なるべく金銭的な負担の少ない大学はありますか? また大学までのこの三年間の道のりで何かしなくてはならない 大切なことはありますか? 長い質問ですが、答えていただければありがたいです。
皆さんの回答と貴重なお時間をありがとうございます。 回答はどれも皆、しっかりしていてベストアンサーに向いているのですが。 一番初めに回答してくれた方にベストアンサーを送ります。 本当に私のこんな質問のためにお時間を使っていただき感謝を 申し上げます。そしてこれからもパイロットを目指していきたいと思います。 本当にありがとうございました。
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ここが一番安そうです。 http://www.kouku-dai.ac.jp/02_enter/05.html 健康な体と英語の能力が必要ですね。
こんにちは。 特に民間エアラインでなくてよいなら、高卒で次の二つが受験可能です。 どちらも、公務員に採用されてパイロットになる訓練を受けるので、学費不要で、お給料を貰うことになります。 ①自衛隊の航空学生 → 詳細は http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/05.html へ ②海上保安庁の海上保安学校航空課程 → 詳細は http://www.kaiho.mlit.go.jp/saiyou/bosyu/index.html へ どちらも、まあ印象論ですが、地元の国立大学の理系に合格できるぐらいの学力と、航空身体検査にパスできるコンディションであれば、十分チャレンジできるかと思います。
現状で大手航空会社の路線パイロットになるためには次の2つの道しかない。 1.航空大学校を卒業する 短大卒程度、もしくは大学2年以上で62単位以上を習得している場合に航空大学校の入学試験を受けることが出来る。また年齢要件があり、上限は24歳まで。高学歴の超有名大学の現役学生がゴロゴロ受けに来るので、簡単な試験にはならない。特に最近はCABやGABの様な就職試験で採用される試験内容も併用されるから、対策範囲が広がっている。また1次試験を突破しても、採点基準が曖昧な2次試験で苦しめられる。2次試験は航空身体検査。身長体重視力は当然のこと、眼圧・視野・呼吸器系・アレルギーまでが採点対象。ちなみに1次試験は落ちても年齢上限まで再受験できるが、2次試験は生涯で1度しか受けることが出来ない。 また航空大学校以外にもパイロットライセンスの取れる大学や専門学校はあるけれども、多額の授業料がかかる上に大手航空会社への入社は難しい。 2.航空会社の自社養成パイロット採用試験を受ける 民間航空会社は自社でパイロットを養成できるシステムを持っており、毎年新卒の学生を対象に採用を行う。ただし募集対象の学部指定が無いことからこれまた超高学歴な学生が挙って受けに来るので、倍率・レベル共に恐ろしく高い水準となる。採用されれば航空会社の社員として給与を貰いながらパイロットを目指すことになる。 どちらにしてもパイロットになるためには高い学力が必要。それこそ地方の国立大学程度ではお話にならない世界。旧帝国大学、早稲田・慶応等の上位私立大学を出てやっとスタートライン。やるべきは少しでも良い高校に入り、そしてとにかく良い大学を目指すこと。
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