解決済み
こんにちは。 端的には、すでにrirokichi1995さんのご回答の通りです。 その理由を少し考えてみると、航空学生の場合、そもそも航空身体検査に合格しないと採用されません。 また、出願時に空自と海自と別々に出すので、「空自要員」で合格すれば、あとはエリミネートされず、かつ救難や輸送機に回らなければ、基本的には戦闘機パイロットになれます。 他方、防衛大学校の場合、学生採用段階の身体検査は当然航空身体検査よりも緩く、かつ陸海空も決まっていません。 その上で、入校後に航空適性のチェックがあり、それでOKとなると、さらに陸海空への要員を分ける段階で、自分の希望通り空自に行けるとは限りません。 ここで空自要員となれば、そのあとは航空学生と同じように思うかもしれませんが、なお防大在学中に怪我等で航空適性を失うリスクもありますね。 そういったことを総合的に考えると、防衛大に入る方が、戦闘機パイロットになるためのハードルが少し多い、ということでしょう。
戦闘機のパイロットは、「なりやすい」ものではありませんが、防衛大学校からのほうが「より、なりにくい」と思われます。
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