解決済み
満了慰労手当と退職金の違いについて質問です。11月末にて会社都合により、4年間勤務した会社を退職した者です。(3ヶ月更新の契約社員) 退職前に会社側から退職金的なものの支払い(65万円前後)があると説明がありました。 本日、その明細(満了慰労金と表示)が届いたのですが、所得税(約5万4000円)が引かれておりました。 検索して調べたのですが、退職金に対しては勤続年数による控除があると知ったのですが、満了慰労金にたいしては控除が無いようです。 この違いを教えてください。 また、会社側が慰労金ではなく、退職金として扱うことによってなんらかの不利益が生じるのでしょうか? (退職金として扱ってくれればよかったのにと思ってしまいます。) 詳しい方、教えてください。よろしくお願いします。
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名目がどうであれ、退職の事実に基づいて支払われるものは、みんな「退職所得」ということになりますよ。 会社が、経理上で支給方法の関係などで、賃金と同じ課税にしてしまった(間違った)のではないでしょうか。 例えばですが、退職金の場合は引当金などの原資があって、そこから支払っているが、慰労金は諸給与等の経費支出だとか、そういう違いがあって、処理が異なったなどが考えられます。 会社としては、すでに処理済でしょうから訂正は難しいかもしれません。 なので、平成24年の源泉徴収票=慰労金が課税所得として一緒に計上されているもの、と、慰労金の明細を持って、税務署で更正をしてもらうか、来年2月に確定申告をすれば、 慰労金分として徴収された所得税は、退職所得とみなされて戻ってくると思います。 一度、税務署に相談されてはいかがですか。
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