分団とは消防団員のことです。 ・消防団員=非常勤(他に一般職をもっている方で、災害時等に地域を守る ためいち早く活動してくれる。いつも出動できるとは限らない。年間にい くらかの手当て有り。) ・消防士=常勤(地方公務員であって、消防本部(署)に勤務し消防業務を行ってい る。) 消防署には分団詰所(分団の会議等を行う所)があるところもありますが、分団の人はいつもいません。 消防団員は各地にある消防団車庫にある消防車等を使って、災害時に出動してくれます。
違うみたいですよ(^^) 会社の前に分団本部と書かれた倉庫のような建物があります。 時々近所の電気屋さんの車が止まったと思うと、突然「ウゥーン!!」とサイレンを鳴らしながら立派な消防車が出現します。(ビックリするんですよね。いつも・・。) なので、消防士さんじゃないのに消火活動に電気屋さんが出動しているようです。 月に何度が本物の消防士さんが消防車の点検に来ているようです。 皆さん立派ですよね! ホントご苦労様ですって言いたいです(^^;)
消防署の「分署」と「消防団」は違います。山間部や過疎地などで119番通報してもすぐに消防署が駆けつけられない地域や、番地を言われても消防署員が場所を把握できない場合(最近はナビがありますが)には地域に昔から住んでいる人のほうが早く消火活動を行えるために、小型の消防車を地域に貸与し、赤色灯をまわして行動を走る権限を与えられた地域のコミュニティです。みな仕事を他に持っています。最近はサラリーマンも多いですが、すわ火事だ!というときに職場を飛び出せる環境のサラリーマンは少ないですから自然と農業従事者や自営業の方が多くなります。都会では不要なものですが地方では第1次消火には欠かせない存在です。
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