解決済み
DTPオペレーターに復職しようか、やりたい仕事を探すか迷っています。 現在30代女性です。大学のデザイン科を卒業後、印刷会社やデザイン事務所、製造メーカーでDTPオペレーターを10年ほど経験しました。前職から4年ほどブランクがあり、現在はDTPの職業訓練に通っています。 DTPのお仕事以外に事務的なお仕事も経験したことがあります。年齢とともに体の疲れやすさも変わってきたようで、DTPをするなら、以前のように長時間の残業は無理だなと感じています。でも、まだこの仕事をすっぱり諦めてしまうこともできず、諦めるなら何の仕事をしたらいいかわかりません。 40代以上の方で続けていらっしゃる方はおられるでしょうか?また、どうやって自分のやりたい仕事をみなさんは見つけておられますか?
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印刷媒体は減ってゆくでしょうが、電子出版がこれから浸透していくことを考えると、DTPという作業自体はこれからも増えてゆくのではと思います。 ただ、請負デザイン、DTPというのは、言い方は厳しいですが、創造というより作業に分類されてしまう立場なので、きびしい雇用条件を考えると、仕事を通じて、自分自身に、いかに作業以上の付加価値(創造性、オリジナリティ)を付けてゆき、ステップアップのチャンスをつかむかだと思います。 創造性がアピールできないと、年齢や会社都合で切られてしまうことになります。 大学のデザイン科を出られているので、若いころは、自分の創造力を生かした仕事がしたいという気持ちであったのでしょう。 今一度、その頃の気持ちを思い出し、日々単調に思われる日常の仕事の中で、いかに自分の創造力を生かしてゆくかを工夫してゆけば、少しづつでも状況が良くなってゆく、あるいは自分の方向性が見えてくるのではと思います。 すでに、ご自分のやりたい事を心の中に持たれているはずなので、あとをそれをどういう形で、日常の生活の中に受け入れてゆくかなのではないでしょうか? 以上の内容は、多分、ご自分でも、言われるまでもなくそう思われていると思いますが、自分自身も仕事を進めてゆく上で常に考え、悩むことなのであえて書かせていただきました。 頑張ってください。
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