解決済み
慶應大学教授(理事)は薄給なのですか? 友人が「私のバイブルだからぜひとも一度読んでみて」と貸してくれたので、千住文子の著者を数冊読みました。 日本画家の千住博、作曲家の千住明、ヴァイオリニストの千住真理子の母というだけあり、面白おかしくも泣ける本でしたが、ひとつ気になる点があります。 ご主人は元慶應大学教授の千住鎮雄ですが、著者には何回も「大学教授だから我が家は裕福ではない」(真理子に金銭面では不自由させた)と出てきます。 理事もされていたし、現地指導もされていたし、息子二人は国立大だし、そこが気になり出したら「この本はフィクション?」とまで思いはじめました。 真理子のヴァイオリンレッスンの頻度から考えると、かなりの出費が予想されますが、それにしても慶應大学教授が薄給で家族7人が生活苦というのはあり得ないですよね?
楽器については著者に先生や楽器店から借りていたとあるので、大きな支出はレッスン代と弓代かなぁと想像します。ストラドは兄達を担保に借金買ったそうですが。
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そりゃ、世間レベルで薄給とは言い難いでしょうが、何百万円、何千万円もの楽器を買い与えたりしなきゃなりませんし、日本画の絵具なんて素人からすると、桁間違えているんじゃないの!と思えるものもありますから、尋常じゃない出費でしょうね。 大学教授の年収は1,000~1,500万円程度ですから、世間的には高給でも、子供たちが楽器に日本画なんてやってしまったら、ある意味生活苦だったと思いますよ。
あり得ます。 子供の教育費、文献費は聖域です。 給与の殆どを費やし生活が苦しくなりますよ。
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