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自衛隊の事について質問です。

自衛隊の事について質問です。自衛隊に自衛官候補生と一般曹候補生ってありますよね? この二つの違いってなんですか? 命令するえらい人と現地に言って銃を撃つ兵士みたいな感じですか? あと、高卒で陸自に入隊したいのですが、その時はどっちを選べばいいですか? 回答お願いします。m(_ _)m

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回答(2件)

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    ・自衛官候補生 試験(各地域によって年複数回おこなわれる。中卒程度の国数社計30問+作文+面接+身体検査) ↓ 合格して採用者予定者名簿に登録されると採用予定者になる、入隊日は指定される。 ↓ 入隊してから3か月間は自衛官ではなく自衛官候補生であり、階級も与えられない。給料もこの間は月12万程度 ↓ 3か月後、自衛官として認められてはじめて、ニ等士の階級が与えられ、給料も16万程度になり、3か月分の差額も補填される。 ↓ 出世が一般曹候補生より半年分程度遅く、曹になるためには難関な選抜試験を受けなければならない。反面、任期制であるため、退職金を含めた貯蓄額が曹候補生より多い。 また自衛隊からの就職援護も受けられる。 ・一般曹候補生 試験(年2回おこなわれる。高卒程度の初等的な国数英計45問が1次試験で2次試験に作文+面接+身体検査) 。合格して採用者予定者名簿に登録されると採用予定者になる、入隊日は3月下旬~4月初旬となっている。 ↓ 入隊してからニ等士に任命される。給料は月16万程度。3か月間基礎教育訓練を受ける ↓ 入隊して約半年後、1等士に自動昇任し、さらに約半年後に士長に自動昇任する。 ↓ 入隊してから約2年9か月~7年後に勤務成績と試験の結果によって曹に昇任する。昇任が自衛官候補生より有利である。反面、任期制でないため、早期に退職した際の退職金が自衛官候補生より少なく、また公式的に自衛隊からの就職援護も受けられない心配があげられる。 自衛官候補生向きな人 定年まで続けたいけど、任期満了退職金がほしい人。 任期で辞めたい人。 定年まで続ける自信がない人。 一般曹候補生など向きな人 定年まで続ける自信がある人。 自分には自衛隊しか道がないと思っている人

    twi********さん

  • 長く自衛官として働きたいなら、一般曹候補生で入ったほうがいいです。 どちらも、自衛隊の階級で陸士という階級で働くのですが、陸曹という階級に上がらないと8年で退職しなければいけません。 とても難しい選抜試験があるそうです。 一般曹候補生で入ると、上がりやすいので失業の心配が減ります。 自衛官候補生で入隊しても、陸曹になることは可能ですが難しいです。 おそらく、倍率も高いと思います。

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    chiebukurorestさん

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